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2017-07-08 19:17:00

Twitterでみつけました。

 

徒然草150段

「上手くなるまで人に見せず、

練習してから人前に出よう」

と言う人は上達しない。

ヘタな時から上手い人の中に交じって、

バカにされ笑われても、

恥ずかしがらずに頑張る人が

最終的には達人になる。 

 

そうかも知れないです。

私なんて下手でも描いたらブログにアップしていましたから。

 

パステルアートや曼荼羅アートを教えたい気持ちの方に良く言ってる言葉

 

「勢いでやってごらん」

 

たくさん練習しなきゃと言う方より

「習いましたー教えられるよー」

と帰りに即Facebook等で報告している方の方が

講座としては絵を教え始めています。

 

最初は知り合いからと言う方も多いですが

気がついたら、はじめて会う方相手で教えています。

 

誰もが最初は初心者さん。

やってみなきゃわからない‼

やってみて「あっ無理」と思ったらやめれば良い。

 

私だってたくさん失敗しているからね(*^^*)

 

 

石橋を叩きすぎないより、勢いで渡ってみるのも一つの考えです

 

写真は満天の星宇宙「ダイアモンドリング」

2017-07-06 16:36:00
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曼荼羅アート基礎・応用・発展が終わって修了認定を受けた方のためのフォローアップを

アメーバブログのアメンバー限定記事で不定期にしています。

 

今回は麻の葉の曼荼羅の描き方を掲載しました。

資料が必要な方はアメンバー限定記事にあっる方法で請求ください。

 

アメンバー限定記事「麻の葉曼荼羅の描き方です」

2017-07-05 22:00:00
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 写真は鎌倉の長谷寺からの風景です。

 

日本では他社と比べて自社製品の良さを伝える比較広告は、海外ほど根付いていません。

日本人の「他をけなしてまでも」という国民性によるものです。

比較広告は「不愉快」と感じる方が多く、広告としてはマイナス要素となります。

どうしても優位な事を示したいときは、それを裏付けるデータも掲載されていますよね。

 

 

例えば、私が

れー夢式は○○アートよりも簡単で綺麗です

○○アート、習ってみたら無駄でした。

 

こんなことを載せていたらどう思いますか?

 

「何?性格悪ーい❗ひくわ❗」

 

ですよね。

 

ですのでホームページでは、私の主観は入れずに

他のアートを習った方が感じたれー夢式の事を掲載しています。

 

海外でなら「○○アート、習ってみたら無駄でした」はありかもしれませんね(笑)

 

 

 

時々、自分の事(サービス)をよく見せたいばかりに似たような言い回しをされる方いますね。

 

確かにいまの状態がベストだとしても、比較して貶めている事や出会いは無駄だったのか?

いいえ、無駄だと思うことも確実に貴方を作っている層の一つです。

その事に気がつかないで主張ばかりだと知らないうちに迷路に落ちてしまいます。(迷路とラビリンス参照)

 

ブログで発信する内容は個人の自由です。

ただ、ブログを集客の手段として利用する場合は気をつけたい事です。

 

 

※後日、層についてはゴールデンスパイラルを交えて説明しますね。

※比較広告には消費者庁ガイドラインというものがあります。

 

2017-07-04 07:04:00
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ご覧下さりありがとうございます(^^)

 

迷路とラビリンスの違いって分かりますか?

迷路はいろいろと道が分かれていて、行き止まりだったりしますが

ラビリンスは、道が分かれていない一本道です。

 

Wikipediaによるとラビリンスはこうなります。

  • 通路は交差しない。(迷路は交差します)
  • 一本道であり、道の選択肢はない。(迷路は分岐しているので選びます)
  • 通路は振り子状に方向転換をする。
  • 迷宮内には余さず通路が通され、迷宮を抜けようとすればその内部空間をすべて通ることになる。(迷路は通らない空間もあります)
  • 中心のそばを繰り返し通る。
  • 中心から脱出する際、行きと同じ道を再び通らなければならない
  • ということです。

 

写真のパステルアートは【ラビリンス】です。

指でゆっくりとたどってみてください。

中心に近ついたと思えば遠く離れていく、でも最後は中心にたどり着きます。

 

何かに悩んで迷走してしまった時、

 

その先にあるものは?答えなのか?更なる迷いなのか?

 

ちょっと哲学的ですけれどね(^^)

 

 

その迷いの道は何ですか?

 

 

もし迷路に迷い込んでしまっているのでしたら、

そこにある今の迷いは本来、受け取るべきものではないかもしれない

違う道があるかもしれない、、、これを乗り越えた先に何もないかもしれない

でも、答えにたどり着けるかもしれない。

 

 

これって、誰もが感じる「人生」についてかもしれません。

 

 

でもね、これがラビリンスだったら

すべての迷いも、障害も、最後の答え(目標など)に行くために用意されたものであり

それを超えることができるから、そこにあるんだということ。

 

同じ迷いでも、どちらがいいかなと思いますか?

 

 

私は、チャレンジャー!!!って思う方は迷わず迷路に入るかな?(笑)

でも、ほとんどの方はラビリンスに入りたいと思うかと思います。

 

 

 

実は、これはパステルアートのお教室をされている皆様にも当てはまる気がします。

2011年からたくさんの方とパステルアートで繋がらせていただきました。

その中でたくさんの方が発信するブログなど見させていただきました。

 

 

パステルを純粋に楽しんで気が付いたらお教室をしていて

たくさんのファンの方がいらっしゃる方

もしかして、その方は、途中【描けない】などの悩みが出たかもしれません。

でも、上手にラビリンスの中に入り進んでいったからその結果、今があるんです。

 

 

パステルを仕事にしたいと思い、いろんな素敵なアートを習われる方もいらっしゃますね。

パステルを始めたころはあまりオリジナルを作られている方は見かけませんでしたが

今は、とても魅力的で素敵な絵を描かれる先生って多いですよね。

 

この場合も、迷路に入るかラビリンスに入るかで全く違っているんです。

 

ラビリンスに入ると、その絵を習った先にはまた新しい世界がある。

色々習っていても、一つ一つこなすことで自分のスタイルができ

たくさんの絵をたくさんの方にお伝えできているんです。

たとえ、壁にぶつかっても乗り越えられる壁なんです。

 

でも、これがひとたび迷路に入ってしまうと

もしかしたら最初は順調に行くかもしれませんが

選択を誤ると壁にぶつかります。迷路の壁は乗り越えられません。

そうすると戻る。あと戻りしている気分になると焦りも出ます。

新しいことをして次に行こうとしたときに、右に行くべきところを左に行く。

次に行くことに夢中になり、最初はどのようにしてきたかを忘れる。

 

それでもゴールにたどり着ければいいですが途中であきらめてしまう方も多いことでしょう。

 

 

自身のオリジナルを作りたいと思った時、

ラビリンスには入れればステップを踏むことで完成するでしょう。

迷路に入ってしまえば、あちらこちら目移りする

頑張ろうとすればするほど自分が見えなくなってくる。

結果はたどり着くかもしれないし、永遠に迷い続けるかもしれない。

 

 

じゃあ、どうすれば迷路じゃなくてラビリンスに入れる?

 

ごめんなさい、それはわたしにもかりません。

 

だってまだ私自身も実践中で答えが見つかっていから。

 

ご自身の肌で感じてください。としか言えません。

 

 

ただ、迷路に迷いたくないと思う気持ちが強ければ強いほど

自分で迷路を選ぶ可能性が高いと思います。

 

考えすぎない、力まない、自然(宇宙)の流れに任せる

そういう方は、自然とラビリンスに入っていると思いますよ。

 

 

「じゃあ、私どう考えても迷路にいる」

 

 

もう無理なんて諦めないでください。

今の位置を把握して、ラビリンスに入るために目的意識をしっかり持てば

その迷路の進む先はラビリンスになっているかもしれません。

またはSF映画のように、道が動き出してラビリンスに変化するかもしれませんよ。

 

 

※目標。迷いの答えがラビリンスや迷路の中心にあると仮定して考察しています。

 

※個別の例を出してラビリンスと迷路で説明ができますがここでは掲載いたしません。

 

※オリジナルアート・講座を作る方と作れない方の行動パターンも実はあります。

 こちらは後日、別の記事で更新します。

 

※画像のラビリンスは神聖幾何学模様アートで描くことができます。(詳細はこちら

 

2017-07-03 23:35:00
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ご覧下さりありがとうございます(*^^*)

 

題名、えっ?どういう意味?って感じた方もいらっしゃるかも知れないですね。

 

でも、これは人に教える立場の方は是非、心に留めて欲しい事です。

 

 

自分が当たり前に知っている知識は、自分の中では【常識】になっていると思います。

でも、他の人にとっては全く知らない又は、難しくてわからないものかも知れないと言うことです。

 

 

【私の常識は、知らない方には非常識】なんです。

 

 

私は、曼荼羅アートをお伝えするときの実力判断の基準は

 

「パステルアートをしたことがあるか?」

 

それだけです。他のインストラクター資格の有無は判断基準としていません。

理由は、習うシステムによって内容にムラがあるからです。

同じインストラクターでも実力にものすごく差があります。

 

「インストラクターだったら知っているよね」は、すべての方には当てはまりません。

 

ですので、どんなにキャリアがあっても初心者向けにお伝えしています。

(途中で実力があると判断したら、それに合わせますけれどね。)

 

 

人に理解できない難しいことを、子供やお年寄りにもわかるように説明する事ができるって大切です。

専門用語ばかりで何を言っているのかわからないお医者さんって嫌ですよね⁉

 

人に教えるとはそれと同じです。

 

時に、なぜそんなことがわからないの?と思うかもしれません。

 

そういう時は、初めて習った時の自分を思い出して下さい。

きっと、わからない方の気持ちが理解できると思います。

 

 

それから、これもはじめての方が思うことですので覚えておいて欲しいです。

 

「何がわからないかがわからない」

 

そういう時って、質問ありますか?と聞いても質問できません。

だから、一度説明したことも、次の絵でも出来るだけ言うようにしています。

 

 

あとね。ひとつお勧めが「新しい事を習う」です。

パステルアートだったら、クラフト系が良いかも。

 

私は、趣味の範囲でミニチュアクレイクラフトを習っていますが

まあ、先生の言うこと一回聞いてもわからないf(^_^)

わったとしても次に来たときは忘れている(-_-;)

 

習うって、そんなものなんですよ(*^^*)

 

回数を重ねてだんだんと体に染み込んで来るものです。

 

 

以前の私は、7聞いたら10悟ろうと思うタイプだったので、人にも求めていたんですよねf(^_^)

それは間違いだとわかって、今は10言ったら7わかって貰えたらすごく優秀

5わかってもらえたら御の字と思うようになりました。

何か始めようとしている皆様、最初は解らなくて当たり前なんです。安心してくださいね。

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