心の花を咲かせ、魂の記憶に触れる旅へ。
絵心がなくても楽しめるパステルアートで、新たな表現の扉を開きましょう。
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私と曼荼羅アート(コラム)

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2010年にパステル和アートに出合い。2011年にパステル曼荼羅アートを習いました。楽しく描いているなか、色々な技法が生まれました。それらを総称して【れー夢式】として、多くの方にお伝えしました。曼荼羅アートは自分自身のアートと思い、ブログでは曼荼羅について私の考えを【語る】事は極力避けていました。それは「先入観なしに曼荼羅を描いてほしい」からです。

曼荼羅を描いて10年目のコラムです

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2、初めて曼荼羅アートを見た時

はじめてブログで曼荼羅アートを拝見したときの感想は【綺麗】そして【何で仏様がいないの?】でした。曼荼羅=仏教曼荼羅でしたのであれ?って思ったんです。でも、違っていたんですね(その事は後述します。)綺麗だからパステル曼荼羅アートを教えて貰いました。そして【何これ‼楽しい】

それから曼荼羅が生活の一部になりました。

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3-1、で、内観って?

曼荼羅アートを楽しく描いていて、ある日壁にあたりました。ずれる‼もともと洋裁をしていたので㎜の誤差がすぐわかるんです。
曼荼羅アートは内観アート、今の自分と言われるかたが多いです。確かにそういう一面もあるアートです(その事は後日)。つまりこれは他で習った方から聞いたのですが、「ずれていても今の自分です。受け入れましょう」ということらしいです。

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3-2、で、内観って?

わたし、同じこと言われたらたぶん4~5日は凹みます。まぁ、その意味も今ではよくわかりますが、、、でもね。その時はそんなことより楽して綺麗に描きたかったんです。
それで思い付いたのが今のれー夢式と皆様がおっしゃってくださる描き方です。
曼荼羅アートは確かに内観アートであり、描き続けることで自分軸がしっかりするかもしれません。でもそれはあまりにも漠然としていて、、、だから内観ってこんな感じだよって人に教わることではなくて、描いていて気がつく事だと思っています。

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3-3、で、内観って?

内観、内観って言われていても私自身はよくわかっていなかったです。ただ、描いていて「無」になるようなその感覚が好きです。描いていて「自分の世界」に入っている気持ちになるのが心地よかったです。と同時に当時は兎に角楽してきちんと描きたかったんです。今思うと【~あるべき】と、決めつけていた自分がそこにはいました。

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