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私と曼荼羅アート(コラム)
9、チャクラ
10、色は心を映すから曼荼羅アートは心の花なんです
青い空を見ると何を感じますか?
緑の森の中にいるどんな気分になりますか?
色には「色彩言語」と言うものがあります。
熱い
そう思うと浮かぶ色はありますか?
その色が、貴方にとって「熱い」と言う色彩言語です。
カラーセラピーってご存じですか?
色を選んでその色の持つ色彩言語からセラピーをする方法です。
何気なく選んだ色が貴方の無意識からのメッセージだったりします。
曼荼羅アートは自由に色を選びます。
選んだ色が貴方の無意識からのメッセージと言うことが多々あります。
11、好きなのに嫌いな色
12、好きな形、気分じゃない形
曼荼羅アートは色だけではなく、形も重要な要素です。
好きな形はありますか?
実は、私は「尖った角」が怖いです。鳥のくちばし、恐怖です。小学生の頃、ヒッチコックの鳥を深夜番組でしかも一人で見たからかも知れません。
兎に角、怖いです‼
私の描く曼荼羅はあまり「尖った角」がありません。 見ていて「怖い」「痛くなる」からです。
でも、時々凄く「角」を使いたくなります。
最初の1つ目はきになりませんが、3つ、4つ、、、8個描き進むと その角(特に鋭角の場合)が痛くなります。そうすると、今度は柔らかいカーブ線を被せます。
この一連の作業は何かしらの作用を私自身にもたらしているのがわかります。
あなたは、好きな形はありますか?
でも、好きな形もいつも好きなわけではなく時として 「気分じゃない」ときもあります。 そして、その逆もある。
曼荼羅アートの面白さです("⌒∇⌒")
13、中心を意識する
曼荼羅アートは最初に中心を決めます。そして、だんだんと模様を増やします。
そこで大事なのが 「中心を意識する」
常に中心から形を広げるが大事です。 外側の模様も、常に中心から広がりを意識しています。
中心を忘れて模様をおき始めたとき 曼荼羅の中心はずれていきます。 その結果、落ち着きのないものに変わってしまいます。
、、、でもね。
最初の頃は曼荼羅は中心ありきと思っていたのですが、 神聖幾何学を知ることで、それはちょっと違うって気がつきました。
その事はのちほど シェア