ギャラリー
今日のパステルメッセージ☆彡
心の花を咲かせよう。
笑顔と感謝の種をまき、誰かを思いやることで
心の庭が豊かな色と香りに包まれて
日々の小さな善意で幸せの花が咲き誇る
It will bloom the heart of the flower.
By sowing seeds of smiles and gratitude, and by caring for others.
The garden of your heart is surrounded by rich colors and scents.
Flowers of happiness bloom with small daily acts of kindness.
曼荼羅の説明欄にカラーメッセージを掲載しています
自分を表現する、自由になる。
そのために今できる事に集中しましょう。
そうすることで今の自分がひとつにまとまり(統合)新しい自分が生まれます。
※蝶の曼荼羅アートは曼荼羅アートブラッシュアップです
51枚の曼荼羅アートとメッセージのこと
2011年より、たくさんの方とご縁をいただき一緒に曼荼羅アートを描いてきました。
そのなかで気がついた曼荼羅アートの色のパターン。私が曼荼羅アートを皆様とシェアするときに使う色読みの方法を
カードを使って気軽に出来るように考えたのが【曼荼羅アート色言葉紡ぎ】です。
心惹かれる色を選んでみてください。
色彩言語から綴られた色言葉紡ぎのは何かしらのあなたへのメッセージを感じるかもしれません。
こちらに掲載している色言葉紡ぎは、2013年に色彩言語の落とし込みのために毎日曼荼羅アートを描いて、色彩言語を使いながらメッセージを作っていた時の物です。
色彩言語を紡いでいくという、不慣れな作業で作ったつたない文章です。それだからこそ、もしかして「ん?意味が良くわからない」というものが多いかもしれません。私自身テーマを決めて自分に向けて描いた曼荼羅のメッセージでもあります。そのため、「何だか的外れな文章だけれど」とも思うかもしれません。
そんなときは、曼荼羅アートから受け取るイメージであなたた自身の言葉で自由に(都合よく?)解釈を変えてみてください。
メッセージを受け取るのはあなた自身です。
貴方が感じたことがすべて正解なんです。
ですので、あえて、文章を整理しないで文章を当時のままで掲載しています。(文章の組み立てや言葉の入れ替えをしているものもありますが大きくは変更しておりません)
※お断わり※
色彩言語の勉強のために作ったメッセージです。色彩言語、カラーセラピー関係の本の文章を参考に直して言葉を作っている場合もございます。(当時の参考文献はわかり次第こちらに掲載します。)文章全部を抜粋しての転載・転記はなさらないでください。SNSやブログ等にUPするときは簡単に要約またはご自身の言葉でお願いします。
色言葉紡ぎ誕生のきっかけ
私は2011年よりたくさんの方と一緒に曼荼羅アートを描きました。延べ人数にすると数えきれないくらいです。曼荼羅アート基礎・応用・発展の講座だけでも500人以上います。(2018.1時点で認定は700人越えています。)
たくさんの方と曼荼羅を描いて、ある色の法則に気がつきました。
はじめて描きにいらした方が選ぶ色にもパターンがあります。
それを確認するために、
・テーマを決めて
・カラーカードをひいて
・法則に沿って曼荼羅アートを描く
・色彩言語を組み立てて自分へのメッセージを作る
これを一ヶ月以上続けました。そうすると、選ぶ色がだんだん変わってきてほしいテーマの答えにたどり着きました。
予めカードで選んだ色を法則通りに色を入れる。一見、色入れに自由がないように見えますが、その作業は不思議と心地よかったです。
そういう経験から、曼荼羅アートの色読み方法を見つけました。
実際、曼荼羅アートを描きにいらした方に法則で色読みしたことをお伝えすると、当たらずとも遠からずといった反応や「今のテーマです」とはっきり言い切る方、中には心を読まれたと感じたのか「気持ち悪いんですけど」と言われたことがあります。それも一度だけではありません。
曼荼羅アートは心の色、貴方自身の描いた曼荼羅アートでも色言葉を紡いでみませんか?
私と曼荼羅アート(コラム)
2010年にパステル和アートに出合い。2011年にパステル曼荼羅アートを習いました。楽しく描いているなか、色々な技法が生まれました。それらを総称して【れー夢式】として、多くの方にお伝えしました。曼荼羅アートは自分自身のアートと思い、ブログでは曼荼羅について私の考えを【語る】事は極力避けていました。それは「先入観なしに曼荼羅を描いてほしい」からです。
曼荼羅を描いて10年目のコラムです
はじめてブログで曼荼羅アートを拝見したときの感想は【綺麗】そして【何で仏様がいないの?】でした。曼荼羅=仏教曼荼羅でしたのであれ?って思ったんです。でも、違っていたんですね(その事は後述します。)綺麗だからパステル曼荼羅アートを教えて貰いました。そして【何これ‼楽しい】
それから曼荼羅が生活の一部になりました。
曼荼羅アートを楽しく描いていて、ある日壁にあたりました。ずれる‼もともと洋裁をしていたので㎜の誤差がすぐわかるんです。
曼荼羅アートは内観アート、今の自分と言われるかたが多いです。確かにそういう一面もあるアートです(その事は後日)。つまりこれは他で習った方から聞いたのですが、「ずれていても今の自分です。受け入れましょう」ということらしいです。
わたし、同じこと言われたらたぶん4~5日は凹みます。まぁ、その意味も今ではよくわかりますが、、、でもね。その時はそんなことより楽して綺麗に描きたかったんです。
それで思い付いたのが今のれー夢式と皆様がおっしゃってくださる描き方です。
曼荼羅アートは確かに内観アートであり、描き続けることで自分軸がしっかりするかもしれません。でもそれはあまりにも漠然としていて、、、だから内観ってこんな感じだよって人に教わることではなくて、描いていて気がつく事だと思っています。
内観、内観って言われていても私自身はよくわかっていなかったです。ただ、描いていて「無」になるようなその感覚が好きです。描いていて「自分の世界」に入っている気持ちになるのが心地よかったです。と同時に当時は兎に角楽してきちんと描きたかったんです。今思うと【~あるべき】と、決めつけていた自分がそこにはいました。
れー夢式にはたくさんのモチーフの曼荼羅アートがあります。描いていて、自然に思い付いた曼荼羅達です。(画像は天使の曼荼羅)あまりにもありすぎて、講座にしきれないのでフォローアップとして公開したりもしています。おそらく、【内観】【自分軸】等内面的要素に重点を置いてに描いていたら今のような色々な表現は思い付かなかったかもしれません。
私にとって曼荼羅は楽しい、曼荼羅は簡単に描けるそして、描いた絵はすべて正解だったから、色々な種類、技法が生まれましたんだと思います。
100人いれば100通りの曼荼羅アートがあって100通りの考え方があっても良い
羽や蝶、ドレープなど左右非対称のものを曼荼羅にいれる。なみ模様などの柔らかい線を曼荼羅にいれる。どんな形も中心を意識すれば曼荼羅としてまとまるんです。
曼荼羅はきちんと描くべきものという【~あるべき】の固い殻が外れた瞬間です。
実は最初はカチカチにきっちり描こうと思っていました。そのお陰でズレの少ない今の描き方に至りました。
でも、ある日そのカチカチが凄く窮屈に感じて苦しくなりました。その中で生まれたのがなみ模様などの柔らかい線や左右非対称の形です。柔らかさがあると、その中に動きが生まれます。揺らぎから風車のような大きな動きまで。動くと言うことは、その中に余裕が生まれると言うことです。
????かもしれませんね。その理由は神聖幾何学のほうで。
ある日、凄くいい模様があると教えて頂きました。当時はあまり情報もネットにはなくて、調べてみたら神聖幾何学というらしい。フラワーオブライフは、確かに良いらしい
ほぉ。その場のエネルギーを整えるのか、、じゃあ、描けばもっと凄い⁉
描き始めたきっかけは至って単純
曼荼羅アートを皆様にお伝えするようになりよく聞く言葉がありました。「他で習ったけれど描けなかったので、習いに来ました。」
私にとってはとても驚きでした。
私のところでは、パステルアートが初めての方もお伝えしています。練り消ゴム等の技術的なことは別として、バランスのとれた思い思いの曼荼羅アートがかけていました。そして「私も絵が描けた❗」と嬉しそうな笑顔をたくさん見ていました。私にとっては、習ったのに描けない。習い直しに私のところにいらっしゃる。ありがたいと思うと同時に本当に信じられない言葉でした。
描けないとおっしゃる方の中にはどんな風に習ったかも教えてくださる方もいました。はっきりいって!!( ; ロ)゚ ゚と言うような内容もありました。当時の感覚では決して安いとはいえない曼荼羅アートです。そんな話を聞くにつれ私は「描けない方を作らない」そう決めました。
そういってもこういうものは個人差があり、合わない方は習っても描かないでしょう、、、描けないと描かないでは大きく意味が違います。「描きたい❗」気持ちの方に描けないからやめたと言う思いはしてほしくなかったです。
習ったあとも描けるように。しばらくお休みしていても、描きたいと思った時に描けるようにと、アフターフォローをすることにしました。曼荼羅アートフォローアップとして皆様に私が描いた曼荼羅の型紙や描いた順番をメールでお伝えすることにしました。
メルマガは受けとる方の許可がないと登録、配信は出来ません。
※今はメルマガスタンドのトラブルで配信していません。お知らせはLINE、Facebook、アメブロ、ホームページからとなっています。
2011年12月からはじめたフォローアップ。作ったレジメは60種類をこえています。また、認定をお持ちの方の専用ページ持つくって、講座中にお伝えしきれなかったこと、新しくお伝えしている内容などを出来るだけ皆様と共有できるようにしました。
今の私がいるのは皆様と曼荼羅を描いたおかげ、決して私一人でれー夢式を作った訳ではない。当初からその気持ちでいます。ですので可能な限り無料でしています。
パステルアートと言われている描き方は、パステルを削って粉にして、それを指やコットンに付けて紙に描いていきます。【指が筆になる】わけです。このパステルは【目で見て、指で感じる】アートです。
体を使って描く、、、まるで歌を歌う事と同じ感覚ですね。
色って何ですか?光にプリズムを当てると七色の虹が出てきます。それは、光が分散されて生まれた色です。逆に言うと、虹の色が収束すると透明な光になります。
何故、雨上がりの空に虹が出るのか?それは、空気中に残った水分がプリズムの役割をするからです。
色の見え方の仕組みも光に関係しています。色を感じる空間には、見える色以外にたくさんの色が同居しています。いつも虹色がそばにある、、、素敵ですね😃
色は光です
「えー‼色を混ぜたら汚れたよ⁉」そんな経験ありませんか?ペインティングの世界では、光ではなく【黒】になります。
色とは少し話がそれますが、私たちの世界は光と闇、陰と陽のように相反するものが同居しています。この二つはお互いにバランスを保ちながら一緒にいます。
この絵は【光と影(闇)】を同居させて描いています。闇があるから、光が生まれます。
青い空を見ると何を感じますか?
緑の森の中にいるどんな気分になりますか?
色には「色彩言語」と言うものがあります。
熱い
そう思うと浮かぶ色はありますか?
その色が、貴方にとって「熱い」と言う色彩言語です。
カラーセラピーってご存じですか?
色を選んでその色の持つ色彩言語からセラピーをする方法です。
何気なく選んだ色が貴方の無意識からのメッセージだったりします。
曼荼羅アートは自由に色を選びます。
選んだ色が貴方の無意識からのメッセージと言うことが多々あります。
曼荼羅アートを描くときの色はその時惹かれた色を選びます。
曼荼羅アートをお伝えしているときによく話すことですが、、、
実は、私にはとても嫌な色の組み合わせがあります。
他のかたから見たら「綺麗」な色合いですが、時々その色を出してしまうときがあります。
色を選ぶ時は、惹かれた色なので気になりません。画用紙に色をいれはじめて、「しまった‼」と気づきます。でも、その色が使いたいわけですから、まだ大丈夫です。描いているときも大丈夫です。
でも、描き上がると「吐き気がするほど嫌」と感じるときがあります。
曼荼羅アートは内観アートといわれていますが、描いていて内面のデトックスが起きるときがあります。
曼荼羅アートは色が先、次に消ゴムで模様を消していく。この消す作業が何かしらのデトックスになるのかな?と思います。
曼荼羅アートで色をいれているときに、「この色、好きじゃない。嫌だな。」そう思っても、せめて一周だけでも描くようにすすめています。
嫌だなと思う色を消ゴムで消していくことで何かしらのデトックスが起こるかも知れないからです。
ただ、どうしても「不快で見たくない」時は、もう一度色を入れな直してもらいます。
そうすると、先ほどと比べて見違えるような綺麗な色が出たりします。
この場合は、色出しでデトックスが終ったとも言えます。
曼荼羅アートは色だけではなく、形も重要な要素です。
好きな形はありますか?
実は、私は「尖った角」が怖いです。鳥のくちばし、恐怖です。小学生の頃、ヒッチコックの鳥を深夜番組でしかも一人で見たからかも知れません。
兎に角、怖いです‼
私の描く曼荼羅はあまり「尖った角」がありません。 見ていて「怖い」「痛くなる」からです。
でも、時々凄く「角」を使いたくなります。
最初の1つ目はきになりませんが、3つ、4つ、、、8個描き進むと その角(特に鋭角の場合)が痛くなります。そうすると、今度は柔らかいカーブ線を被せます。
この一連の作業は何かしらの作用を私自身にもたらしているのがわかります。
あなたは、好きな形はありますか?
でも、好きな形もいつも好きなわけではなく時として 「気分じゃない」ときもあります。 そして、その逆もある。
曼荼羅アートの面白さです("⌒∇⌒")
曼荼羅アートは最初に中心を決めます。そして、だんだんと模様を増やします。
そこで大事なのが 「中心を意識する」
常に中心から形を広げるが大事です。 外側の模様も、常に中心から広がりを意識しています。
中心を忘れて模様をおき始めたとき 曼荼羅の中心はずれていきます。 その結果、落ち着きのないものに変わってしまいます。
、、、でもね。
最初の頃は曼荼羅は中心ありきと思っていたのですが、 神聖幾何学を知ることで、それはちょっと違うって気がつきました。
その事はのちほど シェア
お仕事やアート作品として描く曼荼羅アートと 講座で描く曼荼羅アートでは内容が違っています。
講座で描く曼荼羅アートは【内観】アートとして 心を落ち着けて静かに描き始めます 曼荼羅アートはその時の気持ちにだいぶ影響されます。
いつも皆さまにお話ししているのは
「私は描き慣れているから綺麗に描けます」
「ただ、描いている時に鼻歌交じりで楽しくかける日と 形を合すのがとても大変で辛い日があります」
つまり、仕上がった曼荼羅アートは見た目は同じでも 描いている時の過程はその時その時の自分の状態が影響します。
「もう、曼荼羅やめてもいい!!!」と思いながら描く日もあります。
「曼荼羅楽しい~やっぱり描き続ける!!!」と思う日もあります。
それでも、皆様から見た私の曼荼羅アートは一定の完成度があることと思います。 でも、描き上げるまでの時間は同じものではありません
神聖幾何学の桜沢東子先生によると曼荼羅はその人の瞬間を表す設計図です。
曼荼羅を描くときに皆様にお願いしているのは 「描き上げた曼荼羅アートを評価しない」です。
私たちは、音楽も図工・美術も点数をつける教育を受けてきました。
ですので、出来上がった曼荼羅アートを見て無意識に点数を付けてしまいがちです。
中心がずれた、
色が濁った、
線が太い、、、
それは結果でしかありません。
大事なのはそれを描いていたときの過程です。 描き上げた曼荼羅は描いていたその時のあなた自身です。 是非、否定しないで受け止めてほしいと思います。
曼荼羅アートはその瞬間瞬間の自分を表す設計図のようなものです。
私たち人間は生まれも生活環境も、考え方も一人一人違います。そうして生まれた曼荼羅アートが同じはずはありません。
れー夢では曼荼羅はこうあるべきということは教えていません。それは皆様が描いていくうちに感じていくものだからです。
貴方が感じたことがすべて正解です。
間違いが存在しのないのが曼荼羅アートです。ただ、多くの方と曼荼羅アートを描いていて確信したことが一つあります。
このことだけはお伝えしたい、わかってほしいなと思っています。それは、今の自分自身が色と形となって現れるのが曼荼羅アートです。
心理学者のユングの「ユングと曼荼羅」の関係も御存じでしょうか?
曼荼羅の模様は内面を見つめることで自然発生的に生まれたもの。その模様を整えていくことで精神に問題を抱えた方の治療につかえないか?
ユングはそういうことに気が付いたそうです。
無意識の中にある自分を再構築できる曼荼羅アートは奥の深いアートです。
今からお話しする内容は曼荼羅をお伝えするようになってしばらくしてからの出来事です。
曼荼羅アートを描き始めてしばらくして心の病気を抱えている方と描きました。最初はお断りをしたのですが、どうしても描きたいとおっしゃるのでどうぞといらしてもらいました。
その方のされたことは、色も独特でしたがユングに関していいますと、きちんと曼荼羅の模様を描き進めていましたが、必ず崩す場所が一カ所ありました。
つまり、その方は中心に模様を整えて描くことが出来なかったんです。
ひとつだけ違う模様を描く
ひとつだけ中心から飛び出る
ひとつだけ飛び出て違う方向に描く
すべて同じ位置でしました。
それも、それ以外の場所はきちんと綺麗に描けていたんです。つまり、本来ならきちんと中心に模様を揃えて描く事が出来るはず何です。
ご本人も、出来ない事をを自覚していて、「わかっているんですが出来ないんです。」とおっしゃっていました。
その頃はまだユングを読んでいませんでしたので「何故そういうことをしたのか?」「わかっているのになぜ出来ないのか?」が、理解できませんでした。
だって、わかっているんですから頑張れば出来るよね?と、本当に理解が出来ませんでした。
「ユングと曼荼羅」を読んだとき、
「これだ!!!」と初めて理解できたんです。
この方が今も曼荼羅を描いているかはわかりませんが、、、少しずつでも、整えられるようになった時、見える景色が変わってくるんだろうなと思っています。
曼荼羅アートは内観と言っているけれどそもそも内観ってどんな意味なんだろう? ネット検索してみました。
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内観の意味・解説 三省堂 大辞林 索引トップ用語の索引ランキング凡例 ない かん -くわん [0] 【内観】 ( 名 ) スル
① 〘仏〙 精神を集中して自分の心を観ずることによって,自己の内部にある真理や自己の真実の姿を知ろうとする瞑想による修行法。観心(かんじん)。
② 自己の内面を見つめ,そこにあるものを探求すること。内省。
③ 〘心〙 〔introspection〕 自分自身の心の動き・状態を自分で観察すること。自己観察。内省。
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Wikipediaでも見てみましたが、はっきりと定義しているものはなく、、、 曼荼羅アートの内観は、自分の心を見つめる事でいいのかな?と思いました。
私自身「内観アート」として言ってはいますが やはり、私にとって感じる曼荼羅アートの内観は今までの記事に入っています。
人は、見つめる事、内観することで「答え」を求めるかもしれません。
そして、その答えを言葉にできなくて「私内観できていない」と思うかもしれません。 言葉にできていないだけで、ハートは感じています。
言語化するにはそれなりのテクニックが必要だと思います。
私がお伝えしているパステルの曼荼羅アートは ただ自分が感じたもの、 好きだな、こうしてみようかなと思った事を形にしていくだけの作業です。
そうして描き上げた曼荼羅は、その時のあなた自身です。 あなただから描けた曼荼羅アートです。
【内観】した結果を言葉(言語化)にする必要はありません。
描き上げた曼荼羅アート自体が、内観であり、内観した結果が具現化したものです。
曼荼羅アートを描き続けて私自身感じたこと
皆様から教えていただいた事などをお伝えしますね。
○自分をしっかり持てるようになった。
○あまり腹が立たなくなった。
○今まで依存していたものが必要なくなった。
他にも、絵が描けるようになって嬉しい、自信に繋がった。一人になれる時間が凄く嬉しくて癒される等々
曼荼羅アートは中心から模様を広げていきます。
れー夢の描き方は外側の模様も「中心」を意識して型を置いて描きます。
中心を意識する
これが大切な事だと思います。
中心を意識することで、気がつかないうちに「自分軸」が整う訳です。
自分軸が整う=自分をしっかり持てるようになる。そうなることで、自分と他者を切り離せることができ、ちょっとした事で腹が立たなくなる訳です。
自分の基準に人を当てはめるから腹が立つんだと思います。
タバコやギャンブル等の依存がなくなった。つまりそれらに依存することで自己を保っていたわけで、自分軸が整ったことで必要が無くなったと私は考えます。
曼荼羅アートは中心の点から始まります。
この点はまだ未確定で仮のものです。この点を意識して形を広げます。形を描く、広がって始めて「中心」が確定します。
曼荼羅アートは模様が先で、中心は後です。
ドーナツの穴はドーナツがあって始めて認識出来るのと同じです。
曼荼羅アートは中心ありきではありません。まわりに形があることで、始めて「中心」が生まれます。
まわりを整えることで、中心がしっかり整う。回りが乱れたら、それを直せば中心は整います。
まずはまわりありき、、、
私が行き着いた曼荼羅アートの考え方です。
では、自分の軸がブレていると感じるのはいつですか?
その時、まわりとの関わり、まわりの物、、、なにかがあるはずです。自分一人では「あー私ブレている」ってあまり感じないと思います。そこには何かしらまわりの影響があるはずです。
まずはまわりありき。
そしてその関わりの中で軸は整うものだと曼荼羅アートは教えてくれています。
※今まで述べていた「中心」は、仮の中心の場合も含んでいます。
※真ん中に曼荼羅を描く場合、仮の中心=画用紙の中心です
スピリチュアルについては、私個人の見解でもあります。賛同する方、反対の方もいらっしゃるかと思います。
スピリチュアルは大好きですよ(^^)
ただ、それに傾倒・妄信するのはよろしくないと思います。
スピリチュアルは自然・超自然だと思うんです。
まず、地に足をつく、自分自身をしっかり作ることそれが大事です。
すべては「今ここに、自分ありき」それが大事です。
自分自身で感じて、それを発信するだけでしたら自由なのですが、それを他人に強要する。上から目線で話し始める。
間違えたクリアリングのしすぎですかね?
自分に都合のいい思考を俗にいう「降りてきた」と称している。
自分の意志に反することが起きると掌を返したように攻撃しだす方もいます。
「前世で貴方と会っていた」などと称し初対面の方に話しかける、しつこくメールを送る。
相手が求めていないのに、自分の価値観でスピリチュアルを進める。
これらはスピリチュアルハラスメント(スピハラ)と言います。
自己顕示欲の固まりような、私は凄いでしょうと言いたげな方等は承認欲求が強すぎるんですよね。
本物は日常の中にスピリチュアルがあるから【特別な事】なんて思っていない。
たとえ思っていたとしても、自然体でいるから人に嫌な思いはさせないと思います。
実際に凄いスピリチュアルな方とSNSで繋がっていますが、彼女達の発言は楽しいし、嫌だな何て思いませんよ("⌒∇⌒")
長く同じことをしていると、まれにトラブルが起きます。
なぜかわかりませんが、私や、他の先生がお伝えしていることに対して、ご自分の価値観で曲がって解釈したり、都合の良いように解釈されるんですね。
そういうトラブルを起こした方の多くは、blogなど拝見する限りでは、(自称)エネルギー創始者だったり、某ヒーリングのヒーラーであることが多いです。
このようなことがあり、私自身は皆様にお伝えするときは、実際に目に見える事、実際に目に見えて起こった事をお話するようにしています。
、、、時々脱線はしますけれどね(笑)
引き寄せの法則ってご存じですか?思考は現実化するってあれです。
引き寄せ=願い事が落ちてくる。そう思っていませんか?
引き寄せのオーダーをかけたから、叶うはずと私は思ってしまっていました。
引き寄せと言う日本語訳が悪いんだと思います。
本当は願い事を引き寄せるんじゃなくて
願い事に向かって
「自分自身を引き上げて、願い事を受けとる」
引き上げと受けとりの法則です。
私は人生で凄くきつかった頃に「ザ シークレット」で引き寄せを知りました。
実践しましたがうまくいかない。
それ以前は、パワーストーン等にも頼りました。
なかなか好転しない。
だんだんレアストーンと言われるような高い石を買うようにもなりました。
レイキヒーリングの伝授も受けました。ティーチャーまで習いました。
私自身、家族も目に見えて健康になりました。
ちなみに子供の頃から感じていた悪いものもあまり感じなくなりました。
(聞きたい方はお会いしたときにでも、、、長くなりますが)
が、見えない部分「運気」は好転しない。
なんで?そう思っていました。
思考は現実化する。こんな現状を望んではいない
曼荼羅アートに出会い、神聖幾何学を知り、描き続ける事である日ふと気がつきました。
私は、引き寄せると思って「待っていた」だけなじゃないのか?
そして何で叶わないの⁉と思うことでその「何で⁉」を引き寄せている
負のループに落ちていたんですね
引き寄せの基本的な事は「曼荼羅アート・応用」のテキストに入っています。
一歩踏み込んだアートテクニックはアメブロのアメンバー限定記事で公開しています(*^^*)
でも。なかなか、難しいですね💦
私自身が、依存に落ちて辛かった事があったので皆様にさ軽いのりでやってねーと話しています。
【きっかけは曼荼羅アートを描くことで出逢いました】
曼荼羅アートのご縁でフラワー・オブ・ライフを知りました。
いろいろ調べたら描いてみたくなり、でもコンパスだとめんどくさい大変そうだから自分なりに描き方を工夫しました。
フラワー・オブ・ライフを描いていたら、教えてほしいというご縁をいただくようになりました。
人に分かりやすくお伝えするには?とさらに描き方、製図に改良を加えました。(脳みそが溶けるかと思うくらい頭を使いましたゲラゲラ)
それが、曼荼羅アート発展でお伝えしているフラワー・オブ・ライフです。2011年の事です。
多くの方がこの模様に惹かれて、この模様が描きたいと思ってくださって日本国内外かられー夢。の曼荼羅アートを受講しに来てくださっています。
なぜ、この模様に心惹かれる人が多いのか、、、
その答えは私にははっきりわかりません。
ただいえるのは古来より世界中で親しまれている模様だから
神聖幾何学模様と呼ばれ多くの方に愛されている模様だから
この宇宙に存在するすべての答え(叡智)がこの図形にあるからです。
その後、自分の中で許可が出るごとに、他の神聖幾何学の図形を描きました。
そして、次に考えることは皆様がその図形を描けるようにお伝えするにはどうしたらいいかです。その描き方を考えはじめると、不思議なことに、頭の中にその手順が浮かんできました。そうして、少しずつですが描き方をお伝えできる神聖幾何学模様が増えていきました。
なぜ私は神聖幾何学模様を描き始めたのか?
なぜ私は神聖幾何学模様を描き続けるのか?
神聖幾何学とはの勉強を始めても答えは見つからなかったです。ただ、知識が増える=描き方をお伝えするときに話すことが増えるでした。
ある日、私の使命は理論でこの図形を教えるのではないことに気が付きました。
私が描いた図形を見た方の魂が何かを感じて(自覚がないかもしれません)そして描くことでこの神聖幾何学の図形を体の中に再インストールするお手伝いをする。だから、描き方をお伝えしようと思うと、方法や手順が自然と浮かんでいたのだと理解しました。
神聖幾何学は「生きやすい自分になる、幸わせになる図形」です。
写真のフラワー・オブ・ライフこの模様は私たちの世界のどこに存在するのでしょうか?
受精卵がこのフラワー・オブ・ライフと同じという話もあります。
フラワー・オブ・ライフは私たちのDNAに深く刻まれているとも言われています。
フラワー・オブ・ライフは飾ると場のエネルギーをよくするといいます。
私が描き始めたきっかけは、「じゃあ描けばもっといいことがあるかも?」です
曼荼羅アート基礎・応用では自由な幾何学の組み合わせで描いていきますが発展(フラワー・オブ・ライフ)では自由はありません。決まったこの形を手順を追って描いていきます。そうすることで自分の中にある生命の核の部分に何か働きかけるかもしれません。
実際、描いていてそのように感じている方は多くいらっしゃいます。
この神聖幾何学を描くという作業は本来あるべき自分に戻るために、自分の根本的内側を整える、活性化させるのに大きな手助けをしてくれると確信しています。(DNAレベルに働きかけ活性化させるという説もあります)
発展でお伝えするものとは別に神聖幾何学模様アートシリーズがあります。
神聖幾何学模様には、自分を整える、活性化させる、宇宙と一体になる。古来から、世界各地にある幾何学たちには不思議なパワーが宿っています。心惹かれる模様がありましたら、描いてみることをお勧めいたします。
他のblogからの転載した「私と曼荼羅アート」はこれで終わりです。
神聖幾何学を始めた頃から考え方が神聖幾何学的に変わってきました。
ですので、転載した記事も全部ではありません。
興味のある方は神聖幾何学のマガジンもご覧ください。
ご覧下さりありがとうございましたm(__)m