ギャラリー
51枚の曼荼羅アートとメッセージのこと
ご覧くださりありがとうございます
2011年より、たくさんの方とご縁をいただき一緒に曼荼羅アートを描いてきました。
そのなかで気がついた曼荼羅アートの色のパターン。私が曼荼羅アートを皆様とシェアするときに使う色読みの方法を
カードを使って気軽に出来るように考えたのが【曼荼羅アート色言葉紡ぎ】です。
心惹かれる色を選んでみてください。
色彩言語から綴られた色言葉紡ぎのは何かしらのあなたへのメッセージを感じるかもしれません。
こちらに掲載している色言葉紡ぎは、2013年に色彩言語の落とし込みのために毎日曼荼羅アートを描いて、色彩言語を使いながらメッセージを作っていた時の物です。
色彩言語を紡いでいくという、不慣れな作業で作ったつたない文章です。それだからこそ、もしかして「ん?意味が良くわからない」というものが多いかもしれません。私自身テーマを決めて自分に向けて描いた曼荼羅のメッセージでもあります。そのため、「何だか的外れな文章だけれど」とも思うかもしれません。
そんなときは、曼荼羅アートから受け取るイメージであなたた自身の言葉で自由に(都合よく?)解釈を変えてみてください。
メッセージを受け取るのはあなた自身です。
貴方が感じたことがすべて正解なんです。
ですので、あえて、文章を整理しないで文章を当時のままで掲載しています。(文章の組み立てや言葉の入れ替えをしているものもありますが大きくは変更しておりません)
※お断わり※
色彩言語の勉強のために作ったメッセージです。色彩言語、カラーセラピー関係の本の文章を参考に直して言葉を作っている場合もございます。(当時の参考文献はわかり次第こちらに掲載します。)文章全部を抜粋しての転載・転記はなさらないでください。SNSやブログ等にUPするときは簡単に要約またはご自身の言葉でお願いします。
色言葉紡ぎ誕生のきっかけ
色言葉紡ぎ誕生のきっかけ
私は2011年よりたくさんの方と一緒に曼荼羅アートを描きました。延べ人数にすると数えきれないくらいです。曼荼羅アート基礎・応用・発展の講座だけでも500人以上います。(2018.1時点で認定は700人越えています。)
たくさんの方と曼荼羅を描いて、ある色の法則に気がつきました。
はじめて描きにいらした方が選ぶ色にもパターンがあります。
それを確認するために、
・テーマを決めて
・カラーカードをひいて
・法則に沿って曼荼羅アートを描く
・色彩言語を組み立てて自分へのメッセージを作る
これを一ヶ月以上続けました。そうすると、選ぶ色がだんだん変わってきてほしいテーマの答えにたどり着きました。
予めカードで選んだ色を法則通りに色を入れる。一見、色入れに自由がないように見えますが、その作業は不思議と心地よかったです。
そういう経験から、曼荼羅アートの色読み方法を見つけました。
実際、曼荼羅アートを描きにいらした方に法則で色読みしたことをお伝えすると、当たらずとも遠からずといった反応や「今のテーマです」とはっきり言い切る方、中には心を読まれたと感じたのか「気持ち悪いんですけど」と言われたことがあります。それも一度だけではありません。
曼荼羅アートは心の色、貴方自身の描いた曼荼羅アートでも色言葉を紡いでみませんか?