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神聖幾何学コラムブログ

2022-11-16 21:36:00

ラビリンスー糸かけで簡易バージョンを作ってみた。無料糸かけ図つき

(noteより転載)

こちらで紹介した書き方で簡易ラビリンスボードを作りました。 

ラビリンスって?

 

四角にして描いてみると、均等の釘の配置でラビリンスが作れます。

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七曲りのラビリンス、四角バージョン

これを作る場合は板が大きくなるので、気軽に作れて楽しめたらと15cmで簡易バージョンを作りました。

【糸かけ図(ピンシート)】は無料でダウンロード出来ます。記事の一番最後に載せています。

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釘と釘の感覚が広いので、まずはビーズが飛び出さないように毛糸やリボンで道を作ります。

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見えやすいように毛糸を使っています。

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下の釘2本がスタート位置です。
スタートを軽く結びます。写真は左側ですが、ちょと難しいので右からスタート。

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行けるところまで、糸を渡します。そして、そのままスタートまで戻ってきます。

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 一本目の道が出来ました。
次は左の釘からスタートして、同じように道を作ります。

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出来ました。スタート位置の糸を結ぶと、ビーズが落ちるのを(少しは)防げます。

これでコロコロ転がして遊べます。

ビーズの素材によっては綺麗な音になるかな?

 

サンプルのように糸をかけて模様を作る時は、白い毛糸やリボンで道を作ると、糸の色が映えるのでおすすめです。

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法則も何も関係なく、自由にかけてね😃

レース糸でしたのでさすが、糸が重なると通り道の高さが低くなるのでビーズが止まってしまいます。

100均で売っている手縫い糸やミシン糸の方が良いですね。

 

↓こちらのタイプは大きくなると釘の本数が増えます。ひとつの円で50本ちょと釘を打つので、ある意味【釘打ち修行】です(笑)

綺麗なので、また、改めて糸かけ解説を載せますね。(糸かけ図は有料になります)

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こちらを印刷してお使いください。

※手書き図面をデジタルにしています。多少のずれはお許しください。

※個人の楽しむ範囲でご利用ください(有料ワーク使用NGです)

ラビリンス簡易バージョン.

 ラビリンス簡易バージョンはこちらから