神聖幾何学ブログ
七曲のラビリンスボードー 糸かけ図
七曲りのラビリンスボードを作りました。
釘の量は、、、20cmの大きさなのに修行のような数です(笑)
真ん中から打ち始めて下さいね😃
そして、道をリボンで作ります。(記事の下にある簡易バージョンを参考に)
糸かけは自由で大丈夫です。例えばお子さまが遊ぶからビーズの飛び出しが心配なら、写真よりも道を塞ぐように糸をかけると良いですね😃
2日で16000再生のショート動画です
このラビリンスは神聖幾何学模様アートで描いているラビリンスです。フラワーオブライフでバランスを作ります。
ですので⇓で紹介しているラビリンスと違い同心円で出来ています。
古代の文様について解説している「シンボル&聖なる秘儀」(ガイアブックス)によると 同心円で描く曼荼羅を【宇宙曼荼羅】と言うそうす。
ですので、ラビリンスだけれど宇宙曼荼羅の要素もあるボードです。
こちらの記事も良かったらご覧くださいね😃
こちらのピンシートのテキスト(8ページ)がダウンロード出来ますよ
お断り
※ラビリンスの糸かけは自由にかけてほしいと考えています。写真のラビリンス糸かけはヒントのみで1から10迄丁寧な糸かけ解説はしておりません。わからない時はレッスンいたしますのでご連絡くださいね。
コロコロラビリンスレシピは↓よりお求めいただけます
※個人の楽しむ範囲でご利用ください。
ラビリンスー糸かけで簡易バージョンを作ってみた。無料糸かけ図つき
(noteより転載)
こちらで紹介した書き方で簡易ラビリンスボードを作りました。
ラビリンスって?
四角にして描いてみると、均等の釘の配置でラビリンスが作れます。
七曲りのラビリンス、四角バージョン
これを作る場合は板が大きくなるので、気軽に作れて楽しめたらと15cmで簡易バージョンを作りました。
【糸かけ図(ピンシート)】は無料でダウンロード出来ます。記事の一番最後に載せています。
釘と釘の感覚が広いので、まずはビーズが飛び出さないように毛糸やリボンで道を作ります。
見えやすいように毛糸を使っています。
下の釘2本がスタート位置です。
スタートを軽く結びます。写真は左側ですが、ちょと難しいので右からスタート。
行けるところまで、糸を渡します。そして、そのままスタートまで戻ってきます。
一本目の道が出来ました。
次は左の釘からスタートして、同じように道を作ります。
出来ました。スタート位置の糸を結ぶと、ビーズが落ちるのを(少しは)防げます。
これでコロコロ転がして遊べます。
ビーズの素材によっては綺麗な音になるかな?
サンプルのように糸をかけて模様を作る時は、白い毛糸やリボンで道を作ると、糸の色が映えるのでおすすめです。
法則も何も関係なく、自由にかけてね😃
レース糸でしたのでさすが、糸が重なると通り道の高さが低くなるのでビーズが止まってしまいます。
100均で売っている手縫い糸やミシン糸の方が良いですね。
↓こちらのタイプは大きくなると釘の本数が増えます。ひとつの円で50本ちょと釘を打つので、ある意味【釘打ち修行】です(笑)
綺麗なので、また、改めて糸かけ解説を載せますね。(糸かけ図は有料になります)
こちらを印刷してお使いください。
※手書き図面をデジタルにしています。多少のずれはお許しください。
※個人の楽しむ範囲でご利用ください(有料ワーク使用NGです)