心の花を咲かせ、魂の記憶に触れる旅へ。
絵心がなくても楽しめるパステルアートで、新たな表現の扉を開きましょう。
金曜日にはYouTubeでのパステルアート新作をお楽しみください。
曼荼羅アートメンバーシップはnoteで展開中。
メール講座動画講座アート販売(Base)You Tube問い合わせ

【れー夢の認定・ライセンスをお持ちの皆様へのお知らせ】
〇レッスン料・ライセンスについて変更している絵があります。教えることのできる絵の講座案内をご覧になり確認してください。(2023.8.11更新)
〇曼荼羅アートステップ4カリキュラムを「選択制」に変更しました詳細
〇認定証・レッスン資料発送に関するお知らせ詳細
〇Facebookグループについてのおしらせ詳細

Although the lessons are in Japanese, many foreigners participate while providing translation.

About lessons for foreigners(click)

神聖幾何学コラムブログ

2022-11-16 21:31:00

富と繁栄、音の神聖幾何学・シュリヤントラ

皆さまはシュリヤントラってご存知ですか?

インドの神様の図だよね?って感じでしょうか?

私がシュリヤントラを知ったころはまだネットにあまり情報もなく、あってもプレートの商品ページしか見つからない。

この沢山の三角形の重なりは何なんだろう?色々調べてどうも男性エネルギーと女性エネルギーを表すらしい、、、そんな程度の認識でした。
でも、描いてみたくて、ネットで綺麗な図形を探してそれをトレースする感じで描いていました。

ずっとどうやって書くんだろうと思っていたら、ピンタレストで偶然海外の方の作図のみの投稿を見つけて、どの図を読みながら描きました

この作図でゾクゾク来るところは、大きな△を描いているのですが、完成に近づくと小さな△が出来てくる。つまり3本の線が美しく交差するんです。

描いていて、「わあ~見ていないのに綺麗に合った。交差した!!!」←ここがゾクゾク来るポイント。

まるでフルーツオブライフのメタトロンキューブを描いているときのようです。(メタトロンキューブも円の中心を繋ぐのですが、別の所の線が美しく交差していきます。)

スピリチュアル的な意味合いはその筋の方たちにお任せするとして、図形としてのシュリヤントラ

「オーム」の言葉の波動はこのシュリヤントラなんですって。つまりマントラの「オーム」を唱えたときになどに現れたとか

そう、クラドニ図形を思い出しますね。

 

さあ、描き方が分かったぞ

ということで早速パステルでは「富と繁栄、音の神聖幾何学」としてアートワークを作り、

糸かけでは作図をして作りました。こんな感じです。
早速某協会のインストラクターさんにまねされましたけれどね(笑)

20cmサイズのシュリヤントラ

画像1

 

30cmサイズのシュリヤントラ

画像2

 

 

サンプルとして15㎝のシュリヤントラを掲載しますのでご覧ください。こちらは何となく書いたものなので多少のずれがあります。ご了承くださいね。

15cmシュリヤントラ糸かけ.pdf
1137609 Bytes
ファイルダウンロードについて
ダウンロード

糸かけ図はこちらからダウンロードできます(無料・有料)

※こちらは手描きの資料です。個人の楽しむ範囲でご利用ください。

note記事転載

1