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私と曼荼羅アート(コラム)
9、チャクラ
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チャクラは回転していて、すべてきちんと回転したいる場合は、運の良い状態とも言われています。 それぞれの場所には色と意味があります。 対応する体の部位についてのお話しをしています。 体調が悪いとき、あえてそこの場所のチャクラの色を使って曼荼羅を描きます。 不思議と描き終わる頃には楽になった気分になったりもします。 ただ、100%チャクラのおかげとは思わないです。 描くことに夢中になり、具合が悪いことに意識が行かなくなった結果楽になったとも思っているからです。 でも、そうなったのは「チャクラの色」が少なからず影響しているはずです。
10、色は心を映すから曼荼羅アートは心の花なんです
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青い空を見ると何を感じますか?

緑の森の中にいるどんな気分になりますか?



色には「色彩言語」と言うものがあります。



熱い



そう思うと浮かぶ色はありますか?

その色が、貴方にとって「熱い」と言う色彩言語です。



カラーセラピーってご存じですか?

色を選んでその色の持つ色彩言語からセラピーをする方法です。



何気なく選んだ色が貴方の無意識からのメッセージだったりします。



曼荼羅アートは自由に色を選びます。

選んだ色が貴方の無意識からのメッセージと言うことが多々あります。




11、好きなのに嫌いな色
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曼荼羅アートを描くときの色はその時惹かれた色を選びます。

曼荼羅アートをお伝えしているときによく話すことですが、、、

実は、私にはとても嫌な色の組み合わせがあります。

他のかたから見たら「綺麗」な色合いですが、時々その色を出してしまうときがあります。

色を選ぶ時は、惹かれた色なので気になりません。画用紙に色をいれはじめて、「しまった‼」と気づきます。でも、その色が使いたいわけですから、まだ大丈夫です。描いているときも大丈夫です。

でも、描き上がると「吐き気がするほど嫌」と感じるときがあります。

曼荼羅アートは内観アートといわれていますが、描いていて内面のデトックスが起きるときがあります。

曼荼羅アートは色が先、次に消ゴムで模様を消していく。この消す作業が何かしらのデトックスになるのかな?と思います。

曼荼羅アートで色をいれているときに、「この色、好きじゃない。嫌だな。」そう思っても、せめて一周だけでも描くようにすすめています。

嫌だなと思う色を消ゴムで消していくことで何かしらのデトックスが起こるかも知れないからです。

ただ、どうしても「不快で見たくない」時は、もう一度色を入れな直してもらいます。

そうすると、先ほどと比べて見違えるような綺麗な色が出たりします。

この場合は、色出しでデトックスが終ったとも言えます。

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12、好きな形、気分じゃない形
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曼荼羅アートは色だけではなく、形も重要な要素です。

 

好きな形はありますか?

 

 実は、私は「尖った角」が怖いです。鳥のくちばし、恐怖です。小学生の頃、ヒッチコックの鳥を深夜番組でしかも一人で見たからかも知れません。

 

兎に角、怖いです‼

 

私の描く曼荼羅はあまり「尖った角」がありません。 見ていて「怖い」「痛くなる」からです。

 

 

でも、時々凄く「角」を使いたくなります。

 

最初の1つ目はきになりませんが、3つ、4つ、、、8個描き進むと その角(特に鋭角の場合)が痛くなります。そうすると、今度は柔らかいカーブ線を被せます。

 

この一連の作業は何かしらの作用を私自身にもたらしているのがわかります。

 

あなたは、好きな形はありますか?

 

でも、好きな形もいつも好きなわけではなく時として 「気分じゃない」ときもあります。 そして、その逆もある。

 

曼荼羅アートの面白さです("⌒∇⌒")

13、中心を意識する
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曼荼羅アートは最初に中心を決めます。そして、だんだんと模様を増やします。

 

 

そこで大事なのが 「中心を意識する」

 

常に中心から形を広げるが大事です。 外側の模様も、常に中心から広がりを意識しています。

中心を忘れて模様をおき始めたとき 曼荼羅の中心はずれていきます。 その結果、落ち着きのないものに変わってしまいます。

 

 

、、、でもね。

 

最初の頃は曼荼羅は中心ありきと思っていたのですが、 神聖幾何学を知ることで、それはちょっと違うって気がつきました。

 

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