ギャラリー
私と曼荼羅アート(コラム)
4-1、窮屈だったので自由に
れー夢式にはたくさんのモチーフの曼荼羅アートがあります。描いていて、自然に思い付いた曼荼羅達です。(画像は天使の曼荼羅)あまりにもありすぎて、講座にしきれないのでフォローアップとして公開したりもしています。おそらく、【内観】【自分軸】等内面的要素に重点を置いてに描いていたら今のような色々な表現は思い付かなかったかもしれません。
私にとって曼荼羅は楽しい、曼荼羅は簡単に描けるそして、描いた絵はすべて正解だったから、色々な種類、技法が生まれましたんだと思います。
4-2、窮屈だったので自由に
100人いれば100通りの曼荼羅アートがあって100通りの考え方があっても良い
羽や蝶、ドレープなど左右非対称のものを曼荼羅にいれる。なみ模様などの柔らかい線を曼荼羅にいれる。どんな形も中心を意識すれば曼荼羅としてまとまるんです。
曼荼羅はきちんと描くべきものという【~あるべき】の固い殻が外れた瞬間です。
4-3、窮屈だったので自由に
実は最初はカチカチにきっちり描こうと思っていました。そのお陰でズレの少ない今の描き方に至りました。
でも、ある日そのカチカチが凄く窮屈に感じて苦しくなりました。その中で生まれたのがなみ模様などの柔らかい線や左右非対称の形です。柔らかさがあると、その中に動きが生まれます。揺らぎから風車のような大きな動きまで。動くと言うことは、その中に余裕が生まれると言うことです。
????かもしれませんね。その理由は神聖幾何学のほうで。
5、フラワーオブライフとの出合い
ある日、凄くいい模様があると教えて頂きました。当時はあまり情報もネットにはなくて、調べてみたら神聖幾何学というらしい。フラワーオブライフは、確かに良いらしい
ほぉ。その場のエネルギーを整えるのか、、じゃあ、描けばもっと凄い⁉
描き始めたきっかけは至って単純
6-1、描けない人を作りたくない
曼荼羅アートを皆様にお伝えするようになりよく聞く言葉がありました。「他で習ったけれど描けなかったので、習いに来ました。」
私にとってはとても驚きでした。
私のところでは、パステルアートが初めての方もお伝えしています。練り消ゴム等の技術的なことは別として、バランスのとれた思い思いの曼荼羅アートがかけていました。そして「私も絵が描けた❗」と嬉しそうな笑顔をたくさん見ていました。私にとっては、習ったのに描けない。習い直しに私のところにいらっしゃる。ありがたいと思うと同時に本当に信じられない言葉でした。