曼荼羅アートを描き続けて私自身感じたこと
皆様から教えていただいた事などをお伝えしますね。
○自分をしっかり持てるようになった。
○あまり腹が立たなくなった。
○今まで依存していたものが必要なくなった。
他にも、絵が描けるようになって嬉しい、自信に繋がった。一人になれる時間が凄く嬉しくて癒される等々
曼荼羅アートは中心から模様を広げていきます。
れー夢の描き方は外側の模様も「中心」を意識して型を置いて描きます。
中心を意識する
これが大切な事だと思います。
中心を意識することで、気がつかないうちに「自分軸」が整う訳です。
自分軸が整う=自分をしっかり持てるようになる。そうなることで、自分と他者を切り離せることができ、ちょっとした事で腹が立たなくなる訳です。
自分の基準に人を当てはめるから腹が立つんだと思います。
タバコやギャンブル等の依存がなくなった。つまりそれらに依存することで自己を保っていたわけで、自分軸が整ったことで必要が無くなったと私は考えます。
曼荼羅アートは中心の点から始まります。
この点はまだ未確定で仮のものです。この点を意識して形を広げます。形を描く、広がって始めて「中心」が確定します。
曼荼羅アートは模様が先で、中心は後です。
ドーナツの穴はドーナツがあって始めて認識出来るのと同じです。
曼荼羅アートは中心ありきではありません。まわりに形があることで、始めて「中心」が生まれます。
まわりを整えることで、中心がしっかり整う。回りが乱れたら、それを直せば中心は整います。
まずはまわりありき、、、
私が行き着いた曼荼羅アートの考え方です。
では、自分の軸がブレていると感じるのはいつですか?
その時、まわりとの関わり、まわりの物、、、なにかがあるはずです。自分一人では「あー私ブレている」ってあまり感じないと思います。そこには何かしらまわりの影響があるはずです。
まずはまわりありき。
そしてその関わりの中で軸は整うものだと曼荼羅アートは教えてくれています。
※今まで述べていた「中心」は、仮の中心の場合も含んでいます。
※真ん中に曼荼羅を描く場合、仮の中心=画用紙の中心です