ギャラリー
私と曼荼羅アート(コラム)
17、曼荼羅アートの効果と自分軸
曼荼羅アートを描き続けて私自身感じたこと
皆様から教えていただいた事などをお伝えしますね。
○自分をしっかり持てるようになった。
○あまり腹が立たなくなった。
○今まで依存していたものが必要なくなった。
他にも、絵が描けるようになって嬉しい、自信に繋がった。一人になれる時間が凄く嬉しくて癒される等々
曼荼羅アートは中心から模様を広げていきます。
れー夢の描き方は外側の模様も「中心」を意識して型を置いて描きます。
中心を意識する
これが大切な事だと思います。
中心を意識することで、気がつかないうちに「自分軸」が整う訳です。
自分軸が整う=自分をしっかり持てるようになる。そうなることで、自分と他者を切り離せることができ、ちょっとした事で腹が立たなくなる訳です。
自分の基準に人を当てはめるから腹が立つんだと思います。
タバコやギャンブル等の依存がなくなった。つまりそれらに依存することで自己を保っていたわけで、自分軸が整ったことで必要が無くなったと私は考えます。
曼荼羅アートは中心の点から始まります。
この点はまだ未確定で仮のものです。この点を意識して形を広げます。形を描く、広がって始めて「中心」が確定します。
曼荼羅アートは模様が先で、中心は後です。
ドーナツの穴はドーナツがあって始めて認識出来るのと同じです。
曼荼羅アートは中心ありきではありません。まわりに形があることで、始めて「中心」が生まれます。
まわりを整えることで、中心がしっかり整う。回りが乱れたら、それを直せば中心は整います。
まずはまわりありき、、、
私が行き着いた曼荼羅アートの考え方です。
では、自分の軸がブレていると感じるのはいつですか?
その時、まわりとの関わり、まわりの物、、、なにかがあるはずです。自分一人では「あー私ブレている」ってあまり感じないと思います。そこには何かしらまわりの影響があるはずです。
まずはまわりありき。
そしてその関わりの中で軸は整うものだと曼荼羅アートは教えてくれています。
※今まで述べていた「中心」は、仮の中心の場合も含んでいます。
※真ん中に曼荼羅を描く場合、仮の中心=画用紙の中心です
18、スピリチュアルについて
スピリチュアルについては、私個人の見解でもあります。賛同する方、反対の方もいらっしゃるかと思います。
スピリチュアルは大好きですよ(^^)
ただ、それに傾倒・妄信するのはよろしくないと思います。
スピリチュアルは自然・超自然だと思うんです。
まず、地に足をつく、自分自身をしっかり作ることそれが大事です。
すべては「今ここに、自分ありき」それが大事です。
自分自身で感じて、それを発信するだけでしたら自由なのですが、それを他人に強要する。上から目線で話し始める。
間違えたクリアリングのしすぎですかね?
自分に都合のいい思考を俗にいう「降りてきた」と称している。
自分の意志に反することが起きると掌を返したように攻撃しだす方もいます。
「前世で貴方と会っていた」などと称し初対面の方に話しかける、しつこくメールを送る。
相手が求めていないのに、自分の価値観でスピリチュアルを進める。
これらはスピリチュアルハラスメント(スピハラ)と言います。
自己顕示欲の固まりような、私は凄いでしょうと言いたげな方等は承認欲求が強すぎるんですよね。
本物は日常の中にスピリチュアルがあるから【特別な事】なんて思っていない。
たとえ思っていたとしても、自然体でいるから人に嫌な思いはさせないと思います。
実際に凄いスピリチュアルな方とSNSで繋がっていますが、彼女達の発言は楽しいし、嫌だな何て思いませんよ("⌒∇⌒")
長く同じことをしていると、まれにトラブルが起きます。
なぜかわかりませんが、私や、他の先生がお伝えしていることに対して、ご自分の価値観で曲がって解釈したり、都合の良いように解釈されるんですね。
そういうトラブルを起こした方の多くは、blogなど拝見する限りでは、(自称)エネルギー創始者だったり、某ヒーリングのヒーラーであることが多いです。
このようなことがあり、私自身は皆様にお伝えするときは、実際に目に見える事、実際に目に見えて起こった事をお話するようにしています。
、、、時々脱線はしますけれどね(笑)
19、引き寄せの法則は引き寄せるんじゃないんです
引き寄せの法則ってご存じですか?思考は現実化するってあれです。
引き寄せ=願い事が落ちてくる。そう思っていませんか?
引き寄せのオーダーをかけたから、叶うはずと私は思ってしまっていました。
引き寄せと言う日本語訳が悪いんだと思います。
本当は願い事を引き寄せるんじゃなくて
願い事に向かって
「自分自身を引き上げて、願い事を受けとる」
引き上げと受けとりの法則です。
私は人生で凄くきつかった頃に「ザ シークレット」で引き寄せを知りました。
実践しましたがうまくいかない。
それ以前は、パワーストーン等にも頼りました。
なかなか好転しない。
だんだんレアストーンと言われるような高い石を買うようにもなりました。
レイキヒーリングの伝授も受けました。ティーチャーまで習いました。
私自身、家族も目に見えて健康になりました。
ちなみに子供の頃から感じていた悪いものもあまり感じなくなりました。
(聞きたい方はお会いしたときにでも、、、長くなりますが)
が、見えない部分「運気」は好転しない。
なんで?そう思っていました。
思考は現実化する。こんな現状を望んではいない
曼荼羅アートに出会い、神聖幾何学を知り、描き続ける事である日ふと気がつきました。
私は、引き寄せると思って「待っていた」だけなじゃないのか?
そして何で叶わないの⁉と思うことでその「何で⁉」を引き寄せている
負のループに落ちていたんですね
引き寄せの基本的な事は「曼荼羅アート・応用」のテキストに入っています。
一歩踏み込んだアートテクニックはアメブロのアメンバー限定記事で公開しています(*^^*)
でも。なかなか、難しいですね💦
私自身が、依存に落ちて辛かった事があったので皆様にさ軽いのりでやってねーと話しています。
20、神聖幾何学との出会い
【きっかけは曼荼羅アートを描くことで出逢いました】
曼荼羅アートのご縁でフラワー・オブ・ライフを知りました。
いろいろ調べたら描いてみたくなり、でもコンパスだとめんどくさい大変そうだから自分なりに描き方を工夫しました。
フラワー・オブ・ライフを描いていたら、教えてほしいというご縁をいただくようになりました。
人に分かりやすくお伝えするには?とさらに描き方、製図に改良を加えました。(脳みそが溶けるかと思うくらい頭を使いましたゲラゲラ)
それが、曼荼羅アート発展でお伝えしているフラワー・オブ・ライフです。2011年の事です。
多くの方がこの模様に惹かれて、この模様が描きたいと思ってくださって日本国内外かられー夢。の曼荼羅アートを受講しに来てくださっています。
なぜ、この模様に心惹かれる人が多いのか、、、
その答えは私にははっきりわかりません。
ただいえるのは古来より世界中で親しまれている模様だから
神聖幾何学模様と呼ばれ多くの方に愛されている模様だから
この宇宙に存在するすべての答え(叡智)がこの図形にあるからです。
その後、自分の中で許可が出るごとに、他の神聖幾何学の図形を描きました。
そして、次に考えることは皆様がその図形を描けるようにお伝えするにはどうしたらいいかです。その描き方を考えはじめると、不思議なことに、頭の中にその手順が浮かんできました。そうして、少しずつですが描き方をお伝えできる神聖幾何学模様が増えていきました。
なぜ私は神聖幾何学模様を描き始めたのか?
なぜ私は神聖幾何学模様を描き続けるのか?
神聖幾何学とはの勉強を始めても答えは見つからなかったです。ただ、知識が増える=描き方をお伝えするときに話すことが増えるでした。
ある日、私の使命は理論でこの図形を教えるのではないことに気が付きました。
私が描いた図形を見た方の魂が何かを感じて(自覚がないかもしれません)そして描くことでこの神聖幾何学の図形を体の中に再インストールするお手伝いをする。だから、描き方をお伝えしようと思うと、方法や手順が自然と浮かんでいたのだと理解しました。
神聖幾何学は「生きやすい自分になる、幸わせになる図形」です。
写真のフラワー・オブ・ライフこの模様は私たちの世界のどこに存在するのでしょうか?
受精卵がこのフラワー・オブ・ライフと同じという話もあります。
フラワー・オブ・ライフは私たちのDNAに深く刻まれているとも言われています。
フラワー・オブ・ライフは飾ると場のエネルギーをよくするといいます。
私が描き始めたきっかけは、「じゃあ描けばもっといいことがあるかも?」です
曼荼羅アート基礎・応用では自由な幾何学の組み合わせで描いていきますが発展(フラワー・オブ・ライフ)では自由はありません。決まったこの形を手順を追って描いていきます。そうすることで自分の中にある生命の核の部分に何か働きかけるかもしれません。
実際、描いていてそのように感じている方は多くいらっしゃいます。
この神聖幾何学を描くという作業は本来あるべき自分に戻るために、自分の根本的内側を整える、活性化させるのに大きな手助けをしてくれると確信しています。(DNAレベルに働きかけ活性化させるという説もあります)
発展でお伝えするものとは別に神聖幾何学模様アートシリーズがあります。
神聖幾何学模様には、自分を整える、活性化させる、宇宙と一体になる。古来から、世界各地にある幾何学たちには不思議なパワーが宿っています。心惹かれる模様がありましたら、描いてみることをお勧めいたします。
他のblogからの転載した「私と曼荼羅アート」はこれで終わりです。
神聖幾何学を始めた頃から考え方が神聖幾何学的に変わってきました。
ですので、転載した記事も全部ではありません。
興味のある方は神聖幾何学のマガジンもご覧ください。
ご覧下さりありがとうございましたm(__)m