神聖幾何学ブログ
「ニコラ・テスラ宇宙への鍵」数字と神聖幾何学(1)
先日、偶然YouTubeで天才科学者ニコラテスラの3.6.9の事をしりました。
写真はWikipediaからお借りしました。
この3つの数字を知ると宇宙への鍵を握るそうです。実際、彼はこの数字に物凄くこだわっていたそうです。
ピタゴラスの「万物は数なり」も好きな私。知ったら、早速検索して調べました。
数字の細かい計算や話はYouTubeやサイトにに乗っているので検索してみてくださいね。
YouTubeを見て、これ、神聖幾何学だね、とすぐに思いました。その事についてお話ししていきますね。
まず、3、6、9はニコラ・テスラの解説などでは高次元と言われています。ただ
この数字は自然数。この世界であらわす事の出来る数字ということを覚えておいて下さいね。
そして、神聖幾何学でよく出てくる割りきれない数字はこの世界では図形などを使わないと単独で表現できない物、、、つまりこの世界の数字ではないということです。
言い換えると、この割り切れない数字が高次元(宇宙、4次元等々)を表すものと考えた時、二コラ・ステラの言う3.6.9とはこの3次元で存在できる、限りなく高次元に近い数字なのでは?という考えに至りました。
それぞれの数字があると思える神聖幾何学をピックアップしてみました。(私の絵や模型があるもの限定です)
3の神聖幾何学
3ですぐに思い付いたのが「フラワーオブライフ」です。
フラワー・オブ・ライフは19個の円と2個の大きな円で囲まれている図形です。神聖幾何学ではとてもメジャーですね。
円の数を足すと、、、19+2=21 2+1=3
さらに、神羅万象と生命のサイクルをあらわすと言われているこのフラワー・オブ・ライフ。この世界のサイクルは12ですね。その観点から考えてもフラワー・オブ・ライフから3という数字が導き出せると思います。
下はヴェシカパイシス。神が天と地を作って、地が闇を覆ったから「光あれ」と動いてできた光の模様。フラワー・オブ・ライフを描いていくときに一番最初に現れる神聖幾何学模様です。
二つの円があって、そこから生まれた3つ目の模様です。3ですね。
ちなみに、ヴェシカパイシスとは円と円が重なってできた目玉、ラクビ―ボールのような形のことを言います
そしてそのヴェシカパイシスから円が一回りしてできる図形がシード・オブ・ライフ、生命の種です。実はこの中に上でお話ししたヴェシカパイシスが12個入っています。こちらも1+2=3ですね。考え方を変えると花びらが6枚だから6でもいいかもしれませんね。
薄い画像で申し訳ないです。実はこれ用に作ったものです。
6の神聖幾何学
プラトン立体です。プラトン立体は5つですので違いますね(^^)
プラトン立体は世界を構成する5つの立体と言われています。実は、世界はこの5つのプラトン立体と球体で構成されていると言われています。この3次元の具現化、創造のプロセスでもありますね。(プラトン立体については後日改めて更新いたします)
プラトン立体5つ+球体=6 世界は6つの形で構成されているんですね
⇓プラトン立体の面点変換モデルです(こちらも後日改めて)
⇓はフルーツオブライフに載せてあるメタトロンキューブ。この中にプラトン立体が入っています。
他にも立体の幾何学はありますが、プラトン立体が基本となって派生したものですのでここでは割愛します。
そして、マカバと言われているスターテトラヒドロン
こちらは64テトラヒドロンでも軽く触れていますね。
下の写真は、神聖幾何学模様アート用に作った折り紙のマカバです。
この三角形が24面 2+4=6 となります
こちらは、以前作ったツリー・オブ・ライフの立体(出典が明らかではないので正しいものなのか、、、でも角度を変えていくとツリー・オブ・ライフに見えてきます。)
実はこの立体の綿棒の数から6を導くことが出来ました。
9の神聖幾何学
そして下の画像は綿棒で作ったマカバです。この骨組み数えました。36本ありました。
3+6=9ですね
そして、こちらはシュリヤントラ。こちらは9個の三角の重なりで出来ています。こちらも9です。
フィボナッチ数列からは12番目の数字が144、光の調和を表すと言われている数字です。12番目は3 そして144は9
偶然なのか、それとも必然的に出てきた数字なのか、、、ちょっと面白いですね(^^)
それとドランヴァロの【フラワー・オブ・ライフ古代神聖幾何学の秘密】の1巻に【神聖なる「72」】というのも出てきます。DNAの話だったかな?
DNAと言えば3重螺旋を持っている人もいるとかいないとか、、、(理数の専門的なことは脳が拒否するので興味のある方は検索してくださいね)
忘れていました😅フラワーオブライフの花びらは全部で、、、数えてみてね✨
今思いついたのが以上です。また何か気が付いたら更新します(^^)
数字が見えてくる図形もある。
一般的には入れていない線を入れる
他の図形を重ねる
それぞれの意味で区切り線を入れる
そうすると、3.6.9すべての要素がある図形があります。
神聖幾何学的にはそれを鍵と言ってもいいのかな?
そして、鍵が開いて見えてくる聖なる図形は?
続きはこちら
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