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神聖幾何学ブログ

2022-11-16 22:07:00

「多角形の星9-Perfect Harmony」二コラ・テスラの記事に出てきたいた糸かけ図です

先日3回に分けて記事を更新しました、「二コラ・テスラの3.6.9」
↓こちらからどうぞ

こちらの3回目に出てきた「完全なる調和」の9
こちらの糸かけ図をまとめました。

実は、ニコラテスラを知る前に神聖幾何学の資料を見て
「Perfect Harmony」とネーミングしていた糸かけです。

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説明通りにかけていくと、ドームのような立体感が真ん中に出ます。

作ってみたい方はダウンロード↓ご検討下さい(^^)

 

※多角形の星シリーズは、他の神聖幾何学の話に絡めて紹介していきます。

2022-11-16 22:06:00

プラトン立体ーもしも魔法が使えたら?

アニメや漫画を見て魔法使いになりたいって思ったことありますか?

私は憧れたし、子供の頃は使えてる気にもなっていました。

高校の頃はMy Birthdayが好きで、ルネ・ヴァンダールさんの白魔法(題名忘れちゃいました)の本を読んで、体操をした覚えも、、!

三日坊主でしたが、、、😅

真面目にしていてら白魔法使いになれたのかな?

 

プラトン立体を考えた時に、今と昔って魔法が違ってた?とふと思いました。

昔の魔法使いはオールラウンド系だった気がします。

今は火の属性魔法、水の属性魔法等にわかれているのが多いですね。舞台が異世界だから、魔法の学校もある。

昔のアニメや漫画は舞台が人間界だったから、優等生が来ていたのかな?

サリーちゃんは王女様だし、めぐちゃんは女王様候補、まこちゃんは人魚

 

今の漫画やアニメの魔法の設定は【属性】
プラトン立体にもそれぞれの形にそういうものが当てはめられています。(詳しくは次回以降)

 

もし、魔法が使えたら、プラトン立体をこんな風に使ったら楽しいかな?って思いませんか?

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例えば正四面体

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そして、空気(風)の属性魔法使いが、正四面体を魔法の道具にしたら、こんな風に激しく燃やす事も出来ますね😃                       

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この絵だと、フェニックス召還ですね(笑)

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魔法が使える人たちの中にはすでにプラトン立体が一つ入っていて、魔力が足りない時や違う力を使いたい時には【魔道具】としてプラトン立体が出てくるという設定です。

さらにプラトン立体を知って魔法を磨いたら、二つの属性を持てるようになり、最後はオールラウンド系にもなれるんです。

 

もしかしたら、神聖幾何学が一般教養的な世界になったらプラトン立体理論(勝手に理論としました)の魔法が当たり前の世界になっていたら何て考えるとワクワクしますね。

 

次回以降は真面目にプラトン立体を解説しますね😃

2022-11-16 22:04:00

「フルーツオブライフの13」ファティマ第3の預言から妄想してワクワク

この記事は私がファティマ第3の預言を知って、「あっフルーツオブライフ?」って感じた事なので読み物感覚でお読みくださいね。

ファティマ第3の預言って?詳しく解説しているYouTubeもありますが、Wikipediaを貼っておきます。

 

隠された模様「フルーツオブライフ」
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こちらでも軽く触れているフルーツオブライフ

 

私がフルーツオブライフを知った頃から?と思っていたのが、 

なぜフラワーオブライフで隠されていたのかという事です。

だって、単純に図形として見たらお団子でしょ(笑)子供だってかけるじゃない。

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当時は「見た目の格好良さ重視」だったんですね。図形ですよ、男性に対してじゃないです😅

ドランヴァロの本にも載っていますが○一つ一つに情報があるそうです。でも全部はわかっていない。

ちなみに13は自然数ですが、円はπ、割りきれない数字が入っています。○ではあるけれど終わりのない数なんです。そう考えるとそこに情報があるのも頷けます。

 

話は13に戻りますね

私は、フルーツオブライフの13は、時の支配者からしたら、私たち庶民(支配される側)は知らなくても良い、知られるとまずい情報だから、「フラワーオブライフの秘密」として隠したのでは?と思っています。

実際、13は不吉とされていましたからね。

日本では4が死を連想させるから良くないってイメージがありますね。

それはプラトン立体の正四面体がわかると逆算してフルーツオブライフにたどり着くからだと教えてもらいました。

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↑この図形の一番小さいのが正四面体です。また、正四面体はここだけではなくヴェシカパイシスにも入っているんです(詳しくは後日ヴェシカパイシスにて)

そっか~、だから隠されていたんだ~って思いません?

正直な文明もあって、マヤ暦では13はとても大切な数字とされているそうです。(マヤ暦をされている方から聞いた話)

ファティマ第3の預言に絡んで出てくる13
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聖母マリアが毎月あらわれたのも、ルシアが亡くなったのも13日。


サグラダ・ファミリアには至るところに13と印された物がある(33の方が有名なようですが)  

まぁ、サグラダ・ファミリア↑は詳しくわかりませんので、興味のある方は調べてください。

何せ、私の脳内変換は、桜田ファミリア、コンビニ?ファミレス?でしたので(笑)

 

この預言はある時が来たら公表するようにと言われていたそうですが、、、バチカンは一部のみしか公表しませんでした。しかもルシアは真実ではないと言ったとか言わないとか、

もしかしたら、その第3の預言は古から隠されていたフルーツオブライフの13個の情報に関わるものだったらワクワクしません?

まだフラワーオブライフの時代だと思っているので時期尚早何だろうなと

勝手に妄想してワクワクしてしまいました。

※フラワーオブライフの時代云々はこちらも後日改めて。

2022-11-16 22:02:00

「ニコラ・テスラ宇宙への鍵」9完全なる調和からの考察

ニコラ・テスラの宇宙への鍵のつづきと考察です

 

9が示す、完全なる調和
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多角形の星、9角形です。
この頃はニコラ・テスラの3.6.9は知らなかったのですが、、、

【perfect harmony 完全なる調和】

とネーミングしていました。

切りの良い10やサイクルの12の方が合っているような気もしたのですが、【9】でこのネーミングにしました。

9の計算をしてみました
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1+9=10  1+0=1
2+9=11  1+1=2
3+9=12  1+2=3
4+9=13  1+3=4

わかりますか?どの数字に9を足しても、最初に戻ります。

この足し算だと「9意味ないじゃん」ですね。

つまり、この時9は0の役割を持っています。

9は完全なる調和でもあり、実は無でもあることがわかります。

(まるで般若心経のようだと思ってしまいました😅)

 

1~9を足すことでニコラ・テスラはこの3.6.9に特別な意味を見出だしたのでしょうね。

実際、(1)(2)で話したように、神聖幾何学にも入っていましたし、この数字は意味があるんですね。

弥勒菩薩も3(ミ)6(ロ)9(ク)ですね

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↓かなりぶっ飛んだ考察かもしれません。そういうのが好きでない方はクローズしてくださいね。

3.6.9を高次元とした時
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※ここでの話はあくまでも、私の考察であり真偽はわかりません。それを踏まえた上でお読みください。

神聖幾何学では割りきれない数字が高次元、宇宙からの数字と前に述べました。

一発でこの数字を見えるようにあらわせるか?

図形を介して初めて見えるように導くことが出来る=次元が違うなんです。

ニコラ・テスラの3.6.9説から考えられるのは、割りきれない数字は3次元では単体で作れない。ニコラテスラの言う高次元は3次元ではない。

つまり、この世界は2次元であり、私たちは3次元と勘違いしているに過ぎないと言う仮説が出来るかと思います。

私たちの世界は実は平面。実際様々な物は平面で製図が出来る事からも、考えられるかもしれないですね。

私たちの体、皮膚はただの包みであり、その中はわからない。

手術で体を開くと内臓があるのは今の世界の常識だからです。

もし意識や常識が変わると体の中には違う物が見えるかもしれない。

医学的に完治しないと思われる事が、気がついたら病巣が消えていた、治っていた等はその例かもしれませんね。

実は、量子力学のパラレルワールドを知った時、他の世界はどこに収納されているの?世界、宇宙ってどれだけ広いの?と3次元的発想で考え込んでいた時期がありました。

そういう時ってヒントが来るんですね。

神聖幾何学の絵を習いに来た方が「この世界は平面だと思うんです」と、この一言で霧が晴れました(パラレルワールドについては改めて)

 

アセッションと言われる時期がありましたね。次元上昇ね。アセッションが来ると言う時期が過ぎても世界は変わらなかったですね😃

少し意味合いが違いますが、「3次元と勘違い」なのでしょうかね。

つまり、一つ次元が上がっている世界にいる錯覚をすでにしていたので、何も変わらなかったって事です。

※私はアセッションは最初から疑問だらけでしたので真偽はわかりません(-人-;)

 

テスラには次元を越えた物が見えたいたのかも
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もうひとつ考えたのが、

私は神聖幾何学の数字や次元というものに捕らわれているからこのような考えに至ったわけで、  

ニコラ・テスラの見えていた世界は私たちの想像に及ばない物だったと言うことですね。何しろ天才ですからね😃

多角形の星「9」はこちらからダウンロードできます。
※詳しい解説はありません。経験者様向けとなります。
※個人の楽しむ範囲でご利用ください。

2022-11-16 22:01:00

「ニコラ・テスラ宇宙への鍵」数字と神聖幾何学(2)

 

 

前半・後半にしようと思いましたが、続くかもしれないので(2)としました。知れば知るほど、他のことへリンクしていく不思議。

計算をしてみましょう
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1
+1=2
2+2=4
4+4=8
8+8=16   1+6=7
16+16=32   3+2=5
32+32=64   6+4=10  1+0=1
64+64=128   1+2+8=11  1+1=2
128+128=256   2+5+6=13  1+3=4

この法則で計算をしていくと2.4.8.7.5.1の並びで数字が出てきます。3.6.9はありません。

3+3=6
6+6=12   1+2=3
12+12=24   2+4=6
24+24=48   4+8=12   1+2=3
48+48=96   9+6=15   1+5=6

今度は3.6の繰り返しで9はありませんね。

9+9=18   1+8=9
18+18=36   3+6=9
36+36=72   7+2=9

9は9の繰り返しです。

テスラは、1.2.4.5.7.8を物質的世界
それを支配している数字は3.6
さらに、3.6を支配しているのが9とし
3.6.9は高次元の数字としました
(解釈あっているかな)

 

二コラ・テスラが高次元とした自然数3.6.9.神聖幾何学的にはこの世界、3次元の数字なんです。でも、このテスラの考えを尊重した場合、この世界は、、、私が感じるパラレルワールド理論が当てはまる世界に変わります。

また、今回の記事にも出てくる、フルーツ・オブ・ライフ。ここに出てくるキーワードはファティマ第3の予言にもしかしたらの仮説として(こじつければ)当てはめることが出来ます。ファティマの第3の予言は、フルーツオブライフで触れてもいいかもしれませんね(^^)

 

ツリー・オブ・ライフ(生命の樹)にあらわれる数字
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さて、カバラなど色々なところで見ることのある生命の樹。オーラソーマにもあるようですね。

10個のセフィラと言われる円と22個のパスで出来ています。

神聖幾何学として、二コラ・ステラの3.6.9を考えた時最終的に思いついたのがこの形です。10個のセフィラと22個のパス。。。全部足しても3.6.9かすってないじゃんですね(笑)

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私もそう思ったのですが、神聖幾何学として考えた時、このツリー・オブ・ライフが出てこないのはおかしいと思ったので深く考えてみました。

ちなみに、このツリー・オブ・ライフは奥が深いです。神聖幾何学模様アートのツリー・オブ・ライフの時間でも導入だけで1時間は軽く話してしまいます(絵をかくのがメインの講座です)

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上の図をよく見てくださいね。薄く線が入っているのがわかりますか?
ダートという、深淵にあるものを通る線です。22のパスではこの線は含まれていません。(この深淵にあるダートとは?の見解は改めて更新します)

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上のように、赤い線もパスとして数えると、その数は23本

セフィラ10個+パス23個=33個 で6となります。

※ダートは次元が違うものなので数えていません

また、ダートも入れて紫橙赤青緑を円で繋ぎます。そしてもう一つ黄色赤黒白配青を円で繋ぐと前回説明したヴェシカパイシスが表れてきます。ヴェシカパイシスは、少々強引かもしれませんが、このツリーオブライフには3も含まれるとなります。

そして、ツリーオブライフは三つの層と三つの柱に分かれています。ここでもが出てきますね。
それぞれ別の物なので、講座などで説明するときは層と柱に分けてお話をしていきますが、これを合わせるとこのようなマス目が出来上がります。

個のマス目ですね。

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ちなみに、一番下はマルクトといい、私たちの世界を表しているともいわれています。柱の時は含まれるのですが、層の時は入れませんので省きました。

昔から、「変な形~」って思っていたツリー・オブ・ライフですが、二コラ・ステラの3.6.9の法則が当てはまる(少し強引でもありますが)ことを考えたら

神聖幾何学的には「宇宙への鍵」がここにあるのかもしれませんね。

追記、セフィラが上又は下、あるいは両方に伸びているものもあります。

それについてですが、、両方に伸びたものはセフィラが12、パスが24、セフィラ+パスで36で3.6.9全て入りますね。

ただ、ダートを通すとこの数字は成り立たないのでさらに奥に行くのは難しいけれど、宇宙への扉は開けられるのかな?と考察しました。

皆様はどう思いますか?

 

ちょっと話が変わりますが、、、番外編
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(1)で見出しに使っている画像は、ドランヴァロの本に出てくるフルーツ・オブ・ライフの立体です。

良くプラトン立体の入っているメタトロンキューブと一緒に描かれていますが、この形がフルーツ・オブ・ライフです。

神聖幾何学では最高の神聖なる模様とされています。
フラワー・オブ・ライフはこの模様を隠していたとされています。

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ドランヴァロの本にも情報システム云々と出てきますが、彼の本でも13個全部についての解説はありません。まだ解明できていない部分が多いのでしょうね。

実は、この二コラ・ステラの記事の流れで13についての説明をしようと思い見出しの画像にしたのですが、13については二コラ・ステラではないようですので後日フルーツ・オブ・ライフ関連の記事で改めていたします。

 

(3)では糸かけワークをご紹介します(^^)
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二コラ・ステラはいろいろなものが頭に浮かんだ話しているそうです。もしかしたら、何かしらのエネルギーを受信していたのかもしれないですね。神聖幾何学を通じでエネルギーの受信については何年か前に思いついた仮説があります。その仮説とツリー・オブ・ライフを使った糸かけワークを後日noteに掲載しますね(^^)

 

神聖幾何学に興味のある方は、良かったらこちらもご覧くださいね。 

 

9の考察をしています。

Today's Schedule
2025.03.29 Saturday