神聖幾何学ブログ
ヴェシカパイシスにある数字と巷で言われている黄金比を探してみた
↑からの続きです。


赤を「1」とした時、紫はルート2、青はルート3、緑はルート5になります。黄金比はありません。
では、フラワー・オブ・ライフを使って探してみますね(^^)
ゴールデンスパイラルではなくてこの方法で1を導きました。

フラワーオブライフの花びらの長さを「1」として五角形を探してみましたが、残念ながら五角形は導き出せても、その五角形のすべてのポイントをフラワーオブライフのポイントに当てることは出来ませんでした。
もともと五角形は平面に敷き詰める事の出来ない図形です。(平面充填ができない)
平面充填とはその模様を敷き詰めても平面になると言うことです。



フラワーオブライフは6角形が入るので、その中に5角形をいれると平面になりません。
強いて言えば、バッキーボールでしょうか、、、

つまり、五角形が入ると立体になってしまいます。
言い換えれば、立ち上がるために五角形には重要な役割があると言うことですね😃
なのでヴェシカパイシスのルートと平面充填から考えるとフラワーオブライフに黄金比は?と言う結果になりました。
神様が動いて生まれた光。ヴェシカパイシス

ヴェシカパイシス・直訳は 「魚の浮き袋」神の目とも言 われています。
これから説明する内容を動画にしました

同じ2つの円がそれぞれの中 心を通ってできた時、その重 なった部分をベシカパイシス と言います。
何で魚?
キリストはパンと魚を増やす という奇跡を起こしたそうで す。 また、魚はキリス ト教では特別な symbolとされて います。そんなことからも「魚」なんでしょうね。
また、創世記ではこんなことが記されています。

このヴェシカパイシスの円が増えていくと



フラワーオブライフはこのヴェシカパイシスの光を増やしていく模様だと言えます。
フラワーオブライフが描ける方は、これからはヴェシカパイシスを意識してみてはいかがでしょうか?
ヴェシカパイシスに入ってい数字のこと、巷でよく耳にするフラワー・オブ・ライフと黄金比については改めて説明しますね😃

ところでこのヴェシカパイシスを作って思ったのですが


似てません?
天と地、神が動いて生まれた光、、、もしかしたらその光は私たちの世界を指しているのかもしれませんね。
今はその光が弱まっている気もしますが、、、💦
続きはこちら
マカバと言われる星の事
神聖幾何学模様アート応用にあるマカバ
こちらを発表した当時、毎日のようにレッスンをしていました。
とてもエネルギー的に強い形のようです。
と言いますのは、毎日描いて、、、
ある日起きていられないくらいの眠気に襲われたことがあります。
下記資料にある「活性化」が起きたのかな?と考えています。

この絵を習った方の中には、心の断捨離が起きてすっきりしたとか
主婦にはうれしい「お掃除が止まらなかった」という感想も
このマカバの絵は、見えるところだけを描くのではなく
「奥(裏側)にある形」も意識して描いています。
そうすることで、マカバで言われている「右脳・左脳」に働きかける効果が人によっては起きるのだと考えています。(感じ方には個人差があります)

こちらは神聖幾何学模様アートのマカバの資料としてまとめましたので販売はありません。こちらに入れてあるワークは「64テトラヒドロン」と同じなので興味のある方はそちらをお求めくださいね。
4が隠しているものは?
日本では、「4」は「死」を連想させるため避けられている数字ですね。
でも、なぜ?
ただの語呂合わせだからでもいいのですが、神聖幾何学的に考えるとそこに意味を見つけることが出来ます。
最初に、プラトン立体の正四面体からお話しますね。
その前にプラトン立体って?以前作った動画がありますのでよろしかったらご覧くださいね。
プラトン立体の最小の立体がこの正四面体です。
正四面体は正三角形が4個で出来ている立体です。

真正面から見るとこんな感じ

実は先日、吉祥幾何学文様アートの説明をしていて気が付いたのですが、
麻の葉模様にこの正四面体が入っているんです(^^)
下のグリーンが麻の葉模様。正四面体を探してみてくださいね。
ヒントは正三角形を見つけてください。

この麻の葉は、フラワー・オブ・ライフからきているとも言われています。
実際、フラワー・オブ・ライフの上に麻の葉を描くことが出来ます。
フラワー・オブ・ライフに麻の葉を描いている動画です。
では、なぜ4が忌み数とされていたのか、、、
それは、最も聖なる図形フルーツ・オブ・ライフにかかわりがあります。
フルーツ・オブ・ライフとはこのように円が13個で出来ている図形です。
そして、それぞれの円の中心を線で結ぶとプラトン立体が表れます。
(下図参照)

フラワー・オブ・ライフの外側の大きな二つの円を取り払って、
中の円をすべて完成させて+1するとこのフルーツ・オブ・ライフが表れます。
話は逸れますが、円が13個で何か思いませんか?
西洋では13が忌み数になっていますね。
私たち一般人は、フルーツ・オブ・ライフを知る必要はないと
時の権力者(教会?)が13を不吉として隠したのではないのか?
と推察しています。
このことは以前「ファティマ第3の予言」をテーマにした記事に
掲載しています。
では、話を戻しますね。
何故、日本では4が忌み数とされているのか、、、
つまり、4を知ると正四面体の存在を知る可能性があり
正四面体からプラトン立体、メタトロンキューブと進み
フルーツ・オブ・ライフにたどり着く恐れがあるから
あえて忌み数としていると考えられると思います。
個人的には4を合わせると【幸せ】なので好きな数字です(^^)
「多角形の星7ーCome True」
七芒星(ヘプタグラム)ってご存知ですか?
七角形の星です。
正七角形は本来は割り切れない数字です。その割り切れない数字の分割で出来た星なので「不可能を可能にする」といわれていています。
(2015年に更新したアメブロの記事より抜粋))
本来は表せない等分の星ですのでその近似値をとって作った星を
「come true」と名付けました。
この記事を描くにあたり、七芒星を検索してみたら、どれもこれも
「不可能を可能にする」
のオンパレード。それだけだと困った時の神頼みというか、他力本願ぽくてちょっといやだな~
というわけで、360度÷7で出てくる数字とピラミッドを絡めて
ピラミッドのようにどっしり地に足をつけて、
基盤を作れば不可能も可能になるよと教えてくれている星と
言いたいかな(^^)