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無理数と有理数、黄金比とフィボナッチ数列
無理数と有理数、#黄金比 と#フィボナッチ
黄金比はもっともデザインを美しく見せる比率として学生の頃習い、当たり前のように知っていた事です。
#神聖幾何学 としてもとても重要な物でもあると知り、知れば知るほど好きになりました。
黄金比の比率は1:1.618.... 終わりの無い数字が表れてきます。
フィボナッチ数列は前の数字を足していきます。こちらは数字として表れます。
そしてその数字を前の数字で割るとだんだんと黄金比の1.618....に近づきます。
ここから黄金螺旋が生まれます。フィボナッチとしてなら始まり(1+1)がありますが、ゴールデンスパイラルとしたら始まりはありません。永遠に続く螺旋があります。螺旋、回転も神聖幾何学では大切なキーワードとなります。
フィボナッチとして作っているので始まりがあります。
360度と黄金比の関係で生まれる物もあります(左側の糸かけ)。こちらも割りきれない数字なので、近似値で作っているものです。
※私たちの生活、人生に当てはめて考えたときとても大切な事を教えてくれるのが黄金比とフィボナッチです。
はじまりの模様、ヴェシカパイシス
ヴェシカパイシスは「原初の光」とも言われ、フラワーオブライフを描く時に最初に生まれる模様です。直訳は「魚の浮き袋」。
フラワーオブライフは花弁を増やすのではなく、この光の模様を増やしながら描く模様です。だから円で描く必要があります。
また、ヴェシカパイシスの中にはルート2.ルート3.ルート5が入っています。ルートも割りきれない数字ですね。
90度回転させながらヴェシカパイシスを入れていくと目のような形になります。実は神聖幾何学では90度もキーワードとなります。
(講座では写真の太極図をお選びになるかたが多いですので、太極図の描き方もお伝えしています)
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フラワーオブライフで隠されていた模様
神聖幾何学②で更新している内容をこちらにも掲載します。
フラワーオブライフの未完成な部分の円を描き足して、1を足すと見えてくる模様がフルーツオブライフです。フルーツオブライフは13個の円で組み立てられています。
そしてその円の中心を線で結ぶと5つのプラトン立体とマカバと言われる模様が浮かび上がります。
この模様の円と直線が意味するもの、隠されていた13の円が意味するものとは、、、フラワーオブライフはこのフルーツオブライフを隠していたとも言われています。