お知らせ

2017 / 07 / 03
13:29

【コラム】私だって、教えていて劣等感を感じることがある

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ご覧くださりありがとうございます(^^)

題名の通りです。

 

時々、

 

「私の絵ダメ~恥ずかしい」

 

とほかの方と比べておっしゃる方がいます。

 

曼荼羅アートは、自分自身を映すアートなので、それって時に自己否定になります。

そう思わないでほしいとその否定部分をポジティブに言い直したりして声掛けをしています。

 

 

そんな私でも、実は同じように思うことってあるんです。

 

 

 

意外でしょ?

 

 

そんなときは正直に口に出していいます。

 

「それすごくいい!!」

「私にはそれ描けない!!」

「何だかいいな、悔しい(笑)」

 

 ってね。ときには

 

「今度、私が似た感じに描いちゃっていたら『真似したな』って鼻で笑ってね。」

 

 

例えばどんな時にそう感じるかというと、

 

曼荼羅のように自由に自分自身を描く、フリーなアートの時は

その方の出した「色」にちょっと嫉妬することがあります。

 

 

満天の星やミラージュなどの絵を教えるパステルアートではその方の出した雰囲気

 

 

絵を考えたのは私のはずなのに、、、

その構図も私が考えて、そしてその描き方をお伝えしたはずなのに、、、

 

描く方によって醸し出される雰囲気が全く違うんです。

 

その方の持つ雰囲気が、正直にうらやましいって思うんですよ。

 

一人一人育った環境、今の生活、そして考えること感じることが違います。

無理やり同じに描かなければ、違って当たり前なんです。

その違いが「個性」なわけで、絵を描くにはとても大事だと思います。

 

 

 

私はパステル和アートでも自分のオリジナルモチーフでも

「模写させる」という教え方は好きではありません。

たしかに技術を習得するには模写はとてもいい方法です。

 

実際、水墨画の技法は「模写」をして練習しました。

 

パステルアートも技術は必要かもしれませんが

私はそれよりも楽しむアートだと思っています。

 

パステルの色を感じて楽しんで癒される

 

それが一番の目的なアートだと思います。

 

 

また、私の経験から模写をする、他人のイメージを描くというのは

自身のオリジナリティーの芽を潰す危険があります。

(後日更新します)

 

ですから、曼荼羅など技術アップ課程の絵も基本的な技法をお伝えしてから

すべて自由に描いていただいています。

2017 / 07 / 02
12:10

【コラム】砂漠の一軒家

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私はネットショップの始まりのころに輸入子供服のお店を作りました。

その時はそんなコンサルタントなんていない時代です。

というより最初から頼ろうなんて思いませんでしたが、、、

 

結果、数年で年商1000万のネットショップにしました。

(中年のおばさんが一人で作って切り盛りしたお店です)

 

一人でしていたので忙しく、いろいろと思うことがあって悩んでいるときに

震災があり、成田空港が止まったり、それに伴うトラブル処理などで

本当に嫌気がさしてやめてしまいましたが、、、

 

 

その経験からインターネットの集客については私の考えをお伝えしますね。

 

一番最初に必要なのは、皆様もおわかりだと思いますが本店となる「ホームページ」(最初はブログでもいいです)です。

 

皆様の貴重なお金をいただいてサービス(商品)を提供するのですから、店舗を持ったつもりで、きちんとしたホーム―ページ(本店)を持つのをお勧めします。

 

同じホームページでもURLでこれだけの差があります。

 

〇無料のホームページ➡空き地でお店を出している
〇無料のショップサイト(制約手数料を払う場合)➡お店の空いているところを使わせてもらっている
〇有料のホームページやショップ➡テナントをかりてお店を出している
〇ドメインをとったホームページ➡自社ビルを持っている

 

 

そして本店ができたら次は支店を充実させます。

 

ブログ、Facebook、Twitter、無料登録できるホームページ、ショップ、リンクサイト等

まず、見つけてもらうための窓口(支店)を作ります。

今は便利です。

例えばアメブロを更新したら同時にFacebookやTwitterに投稿できます。

一つのブログからいっぱいリンク飛ばせますので、昔と比べて、更新は楽になったかと思います。

 

 記事を更新して、そこからメインホームページ(本店)へお客様を誘導するんです。

 

ブログだけでいいんじゃない?と思うかもしれませんが、実は本店へのリンクが多いと、それだけ検索でも上位にいきやすくなります。

 

 

ホームページ苦手で、、、ブログはしているけれど良くわからないといった場合は

トップページだけ作って、詳細はブログなどの支店にリンクでもいいと思います。

 サンプルサイト http://reemu.biz http://osharekids.cutegirl.jp 

時々、ブログ更新苦手でとか、パソコン苦手など

 

出来ないことを言い訳する方がいます。

 

出来ない、ストレスに感じるのならしなければいいです。

他での集客を考えてください。

 

 

 さてホームページが出来ました。

これで沢山の方に知ってもらえると思わないように。

 

私がはじめてホームページを作ったときこう思ったんです。

「これで注文がいっぱい来て忙しくなるぞ‼」

 

、、、でも、閑古鳥、注文どころかアクセスも(T-T)

 

 

 

実は、ホームページを作ったからと安心してはだめです。

 

 

それは砂漠にぽつんと立っている一軒家のと同じです。

 

そこに行くための道が必要です。

 

 

皆様がこのホームページにたどり着いたのはどうやってですか?

受講生様は、最初どうやって私を見つけてくれましたか?

 

それを考えたとき、自分で答えが見つかると思います。

 

 

れー夢は起業12期目です。その頃はブログ等なく、ホームページもビルダーで作っていました。

娘に買ってあげた洋服が可愛くて、個人輸入のつてを自力で探しネットショプを作りました。

知識も人脈も0から始めました。この内容は私の実体験からのノウハウの一部分です。

子供服をやめようか悩んでいたらパステル曼荼羅アートの世界が飛び込んできました。

自分の好きを上手にお仕事にされている方、空回り、迷走されている方をたくさん見てきました。

そこら辺をまとめて少しずつお伝えしていきたいと思います(*^^*)。

 

 

 

 

 

 

2017 / 07 / 02
06:45

【コラム】貴方の「今」を表すからオリジナルなんです。

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すいませんうまく改行ができていなくて読みにくいかもしれません。

 

ゆくゆくはオリジナルアートを作りたい。

そういう気持ちありますか?

 

 

【お断り】

ここに記載した内容を不愉快に感じる方もいらっしゃることと思います。

2011年より、たくさんの方とパステルで繋がり、皆様の活動をブログ等で拝見させていただいてしました。

その結果、私がこの数年感じていた事を掲載しています。すべて客観的に見て分析したことです。

予めご了承ください。

 

 

そもそも曼荼羅アートとは、いまの自分


今ここに


を表現するアートです。

 


描き上がった曼荼羅は今のあなた自身なんですよ。

 


曼荼羅を描く=オリジナル

 


れー夢では色々な曼荼羅アートがあります。
これらは、新しいものを作ろうとして作ったわけではなく
曼荼羅を描いているうちに自然に沸き上がって来たものです。

 


【知識の入れすぎは、創造や応用ができなくなります】

 


こんなことをFacebookでおっしゃっている方がいました。
確かに、オリジナルな世界観を描かれる方はいろんなものを習ったという方は少ないと思います。


そういう方の中には、「あの絵は勧められたから習ったけれど習う必要なかった」と名指ししてはっきり言う方もいます。


オリジナルを作りたいと言っていた方に対して「あれ習っちゃったんだ」と残念に思うこともあります。

 


私自身、水墨画は模写でならいました。今も模写をしています。
それはそれで楽しいですが、いざ自分で何かを描くとなると細かい部分に模写でならった絵を入れてしまいます。


琳派として習ったので琳派として描くときはさほど気になりません。


自分の作品、オリジナリティーのある水墨画を描く思うと、
やはり自力で描けるようになった人物や曼荼羅がメインとなります。


技術の習得には他人の絵を模写する、イメージを真似しながら描くのは有効です。
ただし、そんな風に絵を描く事になれると、どこかにその影響がでます。

私から見て、凄く素敵な世界観を描かれる方がいました。
でも、ある日、あの方の絵はいろんな先生の技法が混ざっていると教えられました。

模写やイメージで習ったおおもとの絵が個性があればあるほどそれが強く出ます。
わかりやすく言うと、狩野派の絵とかいうかんじで、○○派なんです。


れー夢の曼荼羅から素敵なオリジナルに展開されている方をみると、あまり色々と習っていないですね。


オリジナルにこだわらない、色々と描きたい場合はたくさん習うのも良いと思いますが、
オリジナルを確立したい気持ちがあるようなら、私はおすすめ出来ないです。

 


【知識は外から受けとるもので、知恵は内から出てくるもの】

 


こんな事をやはりFacebookで言ってる方がいました。
知恵(オリジナリティー)を出すには均衡の取れたバランスが大事です。


知恵が知識を越えたとき、知恵は自然に溢れだすんです。


色んな先生からいろんな種類の絵を習って、結局パステルアートを描かなくなった方もたくさん見ています。
逆に、たくさん習った後に「曼荼羅アートに焦点をあてる」と決めて継続的に活動されている方もいらっしゃいます。
どれが正しいとはありません。ご自分がどこに向かいたいかで今の学習スタイルを見つめ直して見てください。

 


step5は曼荼羅を楽しむ創造するを目的に作った講座です。
学生の頃に習ったデザインの実習を曼荼羅アートに取り入れた課題もあります

2017 / 07 / 01
23:19

【コラム】それって詐欺師、、、だよね?

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 ※この記事が「ヒーリングアート 怪しい」で検索されているようです。

 この記事自体は検索の内容ではありませんが、見にいらした方のために一言

 

パステルアートの協会で、無料メルマガレッスンで読者を募集して

数十万円と高額なパステルアートレッスンに勧誘しています。

その価格に価値を感じれば問題ないです。

 

ただ、習った方たちの実力には疑問を持ちます。

技術面よりもヒーリングに重点を置いている結果だと思います。

そういう風合いのパステルアートが描きたいようでしたら全く問題ないです。

 

パステルアート有資格者というレッスンに申し込まれても

実力が伴わなくてという話も聞きます。

実際、私のレッスンでは有資格者とは見ていません。

 

なぜ有資格者と認めないかは、習った方たちのInstagramを拝見したのと

実際、その協会で資格を取った方にいろいろとお話を伺った結果です。

 

価格の参考までに

パステル和アート準インストラクター講座は認定料を含めて77000円です

正インストラクターを希望される場合はさらにレッスンを受けます。

私の神聖幾何学模様アートの準ティーチャーは認定料込で119000円です

パステルアートとしては高額ですがそこに神聖幾何学の付加価値が付いているからです

 

絵を描くパステルアートの資格を検討の方は

パステル和アートやシャインアートの創始者的な協会での取得をお勧めします。

特に今活躍しているパステルアートの先生はパステル和アート認定をお持ちの方が多いです。

また、ワークショップ規定に「パステル和アート有資格」としている先生もいます。

これから講師として活動したい場合は、習う団体をよく検討してくださいね。

 

幾何学関係でしたら、是非れー夢式曼荼羅や神聖幾何学をご検討くださいね。

(2023.10.27 追記)

 

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普段描いているパステルアートと雰囲気が違うのでInstagramでは

@yumepastel というアカウントで出していました。

 

本アカと比べると更新頻度が少ないためか

ここの絵を模倣してワークショップされていた方がいたようです。

 

教えてくれた方に 「偶然じゃないの?」って聞いたら、

本当にそっくりで私から習った方かと思ったそうです。

 

真偽の程はわかりませんが、それが本当に私の絵を真似したものなら、残念です。

 

 

その絵でお金をいただく、

 

対価を受けとる

 

のでしたら私からその絵を習うなり、

連絡するなりちゃんとしてほしかったです。

 

他の絵でも細かいディテールが同じだったり、

他の先生のアートに私の表現を入れていたり

そんな絵をブログに発表している方も見受けられます。

 

講座として確立している絵にも、

同じアイディアの類似アートを見かけるようになりました。

 

はじめて見たときはあまりにも似ていて驚いたものもあります。

 

中には高額な講座もあるようですね。

 

ちょっとした練習アートも似ていたり、

余りにも似ていて私の方が描くのをためらうものもあります。

また、講座としてたくさんされていると描きたくても描けない絵があるのも事実です。

 

実際のところ他人の絵を模写・模倣、アレンジ、色々な絵をミックスして

定期的にワークショップをされている方もいらっしゃいます。

 

その絵がいいと思って、

研究、練習として描いたのでしたら問題はありません。

 

 ブログやSNSには誰の絵かをちゃんとのせれば、まだセーフかな?

(それでも不愉快に思う方もいらっしゃいます。)

 

模倣作品を自分のものの用に発表することは盗作です。

 

自分をよく見せたい=自我がつよい、

 

自己主張があるのは良いことでしょうが、

それを向ける方向が間違っていますね。(後日更新します)

 

 

対価を頂くとは、

それにみあった物をお渡しなければなりません。

 

習ったかたはそれが「先生の作品」だからそれだけの対価を払うんです。

 

その絵をブログ等で見せた時点で見た方は「いいね」と思うわけです。

その好意も、広い意味では「見えない対価」にあたるかと思います。

 

きつい言い方ですが、それは詐欺師と同じです。

 

ご自身で考えられないのでしたら、既存の絵を習ってお伝えするべきです。

 

パステルアートの先生をお探しの際はお気をつけ下さい。

 

※今回、作品アルバムを掲載しましたのは、皆様に観ていただきたいからです。ブログやInstagramに掲載しても時が経つと過去記事として埋もれてしまうからです。

2017 / 07 / 01
18:40

Pastel Lesson Art 94枚のパステルアートをご覧ください。

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アートレッスンに参加してくださった方と描き方をお伝えしながら一緒に描いています。


段階を追うごとに技法が難しくなてきますが、

習いにいらっしゃるほとんどの方がパステルが初めての方たちばかりです。


初めての方も描けるように考えた、れー夢式のパステルアートです。

 

※音楽が入っています。視聴の際はお気を付け下さい。

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