曼荼羅アート基礎・応用・発展が終わって修了認定を受けた方のためのフォローアップを
アメーバブログのアメンバー限定記事で不定期にしています。
今回は麻の葉の曼荼羅の描き方を掲載しました。
資料が必要な方はアメンバー限定記事にあっる方法で請求ください。
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写真は鎌倉の長谷寺からの風景です。
日本では他社と比べて自社製品の良さを伝える比較広告は、海外ほど根付いていません。
日本人の「他をけなしてまでも」という国民性によるものです。
比較広告は「不愉快」と感じる方が多く、広告としてはマイナス要素となります。
どうしても優位な事を示したいときは、それを裏付けるデータも掲載されていますよね。
例えば、私が
れー夢式は○○アートよりも簡単で綺麗です
○○アート、習ってみたら無駄でした。
こんなことを載せていたらどう思いますか?
「何?性格悪ーい❗ひくわ❗」
ですよね。
ですのでホームページでは、私の主観は入れずに
他のアートを習った方が感じたれー夢式の事を掲載しています。
海外でなら「○○アート、習ってみたら無駄でした」はありかもしれませんね(笑)
時々、自分の事(サービス)をよく見せたいばかりに似たような言い回しをされる方いますね。
確かにいまの状態がベストだとしても、比較して貶めている事や出会いは無駄だったのか?
いいえ、無駄だと思うことも確実に貴方を作っている層の一つです。
その事に気がつかないで主張ばかりだと知らないうちに迷路に落ちてしまいます。(迷路とラビリンス参照)
ブログで発信する内容は個人の自由です。
ただ、ブログを集客の手段として利用する場合は気をつけたい事です。
※後日、層についてはゴールデンスパイラルを交えて説明しますね。
※比較広告には消費者庁ガイドラインというものがあります。
ご覧下さりありがとうございます(^^)
迷路とラビリンスの違いって分かりますか?
迷路はいろいろと道が分かれていて、行き止まりだったりしますが
ラビリンスは、道が分かれていない一本道です。
Wikipediaによるとラビリンスはこうなります。
写真のパステルアートは【ラビリンス】です。
指でゆっくりとたどってみてください。
中心に近ついたと思えば遠く離れていく、でも最後は中心にたどり着きます。
何かに悩んで迷走してしまった時、
その先にあるものは?答えなのか?更なる迷いなのか?
ちょっと哲学的ですけれどね(^^)
その迷いの道は何ですか?
もし迷路に迷い込んでしまっているのでしたら、
そこにある今の迷いは本来、受け取るべきものではないかもしれない
違う道があるかもしれない、、、これを乗り越えた先に何もないかもしれない
でも、答えにたどり着けるかもしれない。
これって、誰もが感じる「人生」についてかもしれません。
でもね、これがラビリンスだったら
すべての迷いも、障害も、最後の答え(目標など)に行くために用意されたものであり
それを超えることができるから、そこにあるんだということ。
同じ迷いでも、どちらがいいかなと思いますか?
私は、チャレンジャー!!!って思う方は迷わず迷路に入るかな?(笑)
でも、ほとんどの方はラビリンスに入りたいと思うかと思います。
実は、これはパステルアートのお教室をされている皆様にも当てはまる気がします。
2011年からたくさんの方とパステルアートで繋がらせていただきました。
その中でたくさんの方が発信するブログなど見させていただきました。
パステルを純粋に楽しんで気が付いたらお教室をしていて
たくさんのファンの方がいらっしゃる方
もしかして、その方は、途中【描けない】などの悩みが出たかもしれません。
でも、上手にラビリンスの中に入り進んでいったからその結果、今があるんです。
パステルを仕事にしたいと思い、いろんな素敵なアートを習われる方もいらっしゃますね。
パステルを始めたころはあまりオリジナルを作られている方は見かけませんでしたが
今は、とても魅力的で素敵な絵を描かれる先生って多いですよね。
この場合も、迷路に入るかラビリンスに入るかで全く違っているんです。
ラビリンスに入ると、その絵を習った先にはまた新しい世界がある。
色々習っていても、一つ一つこなすことで自分のスタイルができ
たくさんの絵をたくさんの方にお伝えできているんです。
たとえ、壁にぶつかっても乗り越えられる壁なんです。
でも、これがひとたび迷路に入ってしまうと
もしかしたら最初は順調に行くかもしれませんが
選択を誤ると壁にぶつかります。迷路の壁は乗り越えられません。
そうすると戻る。あと戻りしている気分になると焦りも出ます。
新しいことをして次に行こうとしたときに、右に行くべきところを左に行く。
次に行くことに夢中になり、最初はどのようにしてきたかを忘れる。
それでもゴールにたどり着ければいいですが途中であきらめてしまう方も多いことでしょう。
自身のオリジナルを作りたいと思った時、
ラビリンスには入れればステップを踏むことで完成するでしょう。
迷路に入ってしまえば、あちらこちら目移りする
頑張ろうとすればするほど自分が見えなくなってくる。
結果はたどり着くかもしれないし、永遠に迷い続けるかもしれない。
じゃあ、どうすれば迷路じゃなくてラビリンスに入れる?
ごめんなさい、それはわたしにもかりません。
だってまだ私自身も実践中で答えが見つかっていから。
ご自身の肌で感じてください。としか言えません。
ただ、迷路に迷いたくないと思う気持ちが強ければ強いほど
自分で迷路を選ぶ可能性が高いと思います。
考えすぎない、力まない、自然(宇宙)の流れに任せる
そういう方は、自然とラビリンスに入っていると思いますよ。
「じゃあ、私どう考えても迷路にいる」
もう無理なんて諦めないでください。
今の位置を把握して、ラビリンスに入るために目的意識をしっかり持てば
その迷路の進む先はラビリンスになっているかもしれません。
またはSF映画のように、道が動き出してラビリンスに変化するかもしれませんよ。
※目標。迷いの答えがラビリンスや迷路の中心にあると仮定して考察しています。
※個別の例を出してラビリンスと迷路で説明ができますがここでは掲載いたしません。
※オリジナルアート・講座を作る方と作れない方の行動パターンも実はあります。
こちらは後日、別の記事で更新します。
※画像のラビリンスは神聖幾何学模様アートで描くことができます。(詳細はこちら)
ご覧下さりありがとうございます(*^^*)
題名、えっ?どういう意味?って感じた方もいらっしゃるかも知れないですね。
でも、これは人に教える立場の方は是非、心に留めて欲しい事です。
自分が当たり前に知っている知識は、自分の中では【常識】になっていると思います。
でも、他の人にとっては全く知らない又は、難しくてわからないものかも知れないと言うことです。
【私の常識は、知らない方には非常識】なんです。
私は、曼荼羅アートをお伝えするときの実力判断の基準は
「パステルアートをしたことがあるか?」
それだけです。他のインストラクター資格の有無は判断基準としていません。
理由は、習うシステムによって内容にムラがあるからです。
同じインストラクターでも実力にものすごく差があります。
「インストラクターだったら知っているよね」は、すべての方には当てはまりません。
ですので、どんなにキャリアがあっても初心者向けにお伝えしています。
(途中で実力があると判断したら、それに合わせますけれどね。)
人に理解できない難しいことを、子供やお年寄りにもわかるように説明する事ができるって大切です。
専門用語ばかりで何を言っているのかわからないお医者さんって嫌ですよね⁉
人に教えるとはそれと同じです。
時に、なぜそんなことがわからないの?と思うかもしれません。
そういう時は、初めて習った時の自分を思い出して下さい。
きっと、わからない方の気持ちが理解できると思います。
それから、これもはじめての方が思うことですので覚えておいて欲しいです。
「何がわからないかがわからない」
そういう時って、質問ありますか?と聞いても質問できません。
だから、一度説明したことも、次の絵でも出来るだけ言うようにしています。
あとね。ひとつお勧めが「新しい事を習う」です。
パステルアートだったら、クラフト系が良いかも。
私は、趣味の範囲でミニチュアクレイクラフトを習っていますが
まあ、先生の言うこと一回聞いてもわからないf(^_^)
わったとしても次に来たときは忘れている(-_-;)
習うって、そんなものなんですよ(*^^*)
回数を重ねてだんだんと体に染み込んで来るものです。
以前の私は、7聞いたら10悟ろうと思うタイプだったので、人にも求めていたんですよねf(^_^)
それは間違いだとわかって、今は10言ったら7わかって貰えたらすごく優秀
5わかってもらえたら御の字と思うようになりました。
何か始めようとしている皆様、最初は解らなくて当たり前なんです。安心してくださいね。
ご覧くださりありがとうございます(^^)
題名の通りです。
時々、
「私の絵ダメ~恥ずかしい」
とほかの方と比べておっしゃる方がいます。
曼荼羅アートは、自分自身を映すアートなので、それって時に自己否定になります。
そう思わないでほしいとその否定部分をポジティブに言い直したりして声掛けをしています。
そんな私でも、実は同じように思うことってあるんです。
意外でしょ?
そんなときは正直に口に出していいます。
「それすごくいい!!」
「私にはそれ描けない!!」
「何だかいいな、悔しい(笑)」
ってね。ときには
「今度、私が似た感じに描いちゃっていたら『真似したな』って鼻で笑ってね。」
例えばどんな時にそう感じるかというと、
曼荼羅のように自由に自分自身を描く、フリーなアートの時は
その方の出した「色」にちょっと嫉妬することがあります。
満天の星やミラージュなどの絵を教えるパステルアートではその方の出した雰囲気
絵を考えたのは私のはずなのに、、、
その構図も私が考えて、そしてその描き方をお伝えしたはずなのに、、、
描く方によって醸し出される雰囲気が全く違うんです。
その方の持つ雰囲気が、正直にうらやましいって思うんですよ。
一人一人育った環境、今の生活、そして考えること感じることが違います。
無理やり同じに描かなければ、違って当たり前なんです。
その違いが「個性」なわけで、絵を描くにはとても大事だと思います。
私はパステル和アートでも自分のオリジナルモチーフでも
「模写させる」という教え方は好きではありません。
たしかに技術を習得するには模写はとてもいい方法です。
実際、水墨画の技法は「模写」をして練習しました。
パステルアートも技術は必要かもしれませんが
私はそれよりも楽しむアートだと思っています。
パステルの色を感じて楽しんで癒される
それが一番の目的なアートだと思います。
また、私の経験から模写をする、他人のイメージを描くというのは
自身のオリジナリティーの芽を潰す危険があります。
(後日更新します)
ですから、曼荼羅など技術アップ課程の絵も基本的な技法をお伝えしてから
すべて自由に描いていただいています。